お米の保存はどこがベスト? ライスストッカーを置くべき意外な場所とは
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椅子の背にかけてもダウンコートが床に付かない! 飲食店で役立つ裏技に「頭いい」「今度やる」飲食店などでダウンコートを椅子の背にかけると、裾が床に付いてしまうことに悩んだ経験はありませんか。実は、何の道具も使わずに、ダウンコートの裾を付けないかけ方があるそうです。
水洗いも冷凍もしません! モヤシを長期保存する方法はこちら暮らしに役立つ情報をInstagramで発信する、はなマル(hanamaru__kurashi)さん。2024年1月10日、モヤシを長持ちさせるための保存方法を、動画で紹介していました。
- 出典
- tanabe2022/
みなさんはいつもどこにお米を保存していますか。袋のままキッチンに、米びつに、はたまた冷蔵庫に…などさまざまですよね。実は、おいしくおしゃれにお米を保存するのに適した場所と道具がありました。
お米の意外な保存場所
整理収納アドバイザー・たなべしほ(tanabe2022)さん。育ち盛りのお子さんがいるため、お米は30㎏分がどんと届くそうです。そんなにたくさんのお米をどうやって保存しているのか気になりますよね。
正解はなんと「玄関」。なるほど、30㎏がドンと届くなら確かに便利な場所です。
ただし、保存方法は「たっぷり入るストッカーに限る!」とのこと。ストッカーとはお米を移して保存しておくライスストッカーのことです。
とはいえ、お米の保存には便利ですが、玄関にどんと置いておくには少しデザインが…と悩んでしまいそう。
コレならインテリアとしても「ばっちし」
そこは整理収納アドバイザー、インテリアとの融合にも抜かりはありません。紹介してくれたライスストッカーは一見するとお米が入っているようには見えず、玄関の風景の中、おしゃれにキマっています。
それは渡辺金属工業の「OBAKETSU」。ベージュカラーとトタン製の小洒落たミニドラム缶のように見えます。これなら部屋に馴染み、インテリアとしても「ばっちし」です。
さらにトタンの性質で温度と湿度を一定に保ちやすく、お米をおいしく保存できるのだそう。おまけに防虫効果あり、丸洗いOK、耐久性あり、キャスター付きで移動しやすいなど至れり尽くせりです。
開く時にはフックに蓋をかけられるのもストレスフリー。ライスストッカー選びと置き場所に悩んでいるのなら、ぜひ参考にしたいライフハックですね。
[文・構成/grape編集部]