おいしいレタスの選び方は? 4つのチェックポイントを押さえてお得にゲット
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※写真はイメージ

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食卓に欠かせないレタス。せっかく買うならおいしいレタスを選びたいですよね。目利きはなかなか難しいですが、チェックポイントを押さえておけば大丈夫。おいしいレタスを選ぶポイントと保存方法をご紹介します。
野菜のプロが教えるレタスの選び方
プラントベースのおいしいレシピを発信するイソカカ(isokaka.kyoto)さん。プロならではの視点でおいしいレタスの選び方を教えてくれました。
チェックポイントは4つです。
1:レタスがみずみずしくふんわりとしている
2:切り口が白く、変色していない
3:持ったら軽い(ただし軽すぎないこと)
切り立てのレタスは切り口が真っ白ですが、時間が経つにつれて赤茶色になって乾いていくのだそう。鮮度が落ちてしまっている証拠ですね。
重たいレタスは密度の高さに魅力がありそうですが、実は硬かったり、えぐみを感じたりすることがあるそうですよ。「軽い方がおいしい」と覚えておきましょう。
また、丸ごと一玉ではなく、半分カットのレタスを買うこともありますよね。その場合は芯に注目です。芯が全体の高さより半分以下のものを選びましょう。
保存のコツは「つまようじ」
イソカカさんはレタスの保存方法も紹介してくれました。3ステップでプロと同じ保存が完了します。
1:芯につまようじを刺す
2:紙に包んでからビニール袋に入れる
3:冷蔵庫に保存
なぜ芯に爪楊枝を…と思う人もいますよね。調べてみたところ、芯にはレタスの成長点があるそうです。つまようじで刺すと成長が止まるため、新鮮な状態を長く保てるのだとか。
つまようじ1本で鮮度がキープできるなら、ぜひ試してみたい裏ワザですね。プロの選び方と保存方法で、おいしいレタスをあますところなくいただきましょう。
[文・構成/grape編集部]