ジッパー付き袋の再利用法に「天才か」「考えつかなかった」 実際に試してみたところ?
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スーパーの袋が開かなくて… 乾燥した指先でも一瞬で開く裏技に「一生忘れない」冬の乾燥で指先がパサパサ、スーパーのビニール袋が開けない…そんなプチストレスに悩んでいる人は案外多いものです。しかし、ほんの数秒でサッとスマートに開ける便利技があります。ぜひ試してみてください。
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- 出典
- @MPD_bousai
食品の保存に便利なジッパー付き袋。一度使ったら、捨てる人がほとんどでしょう。
衛生面からも使いまわしは推奨できませんが、やはり心の中で「もったいない」と思ってしまう人も少なくないはずです。
しかし、警視庁警備部災害対策課(@MPD_bousai)が紹介している、ジッパー付き袋の一部を再利用するライフハックなら、そんな「もったいない」をなくしてくれるかもしれません。
ジッパー付き袋の再利用法を実際に試してみたところ?
紹介している方法は、ジッパー付き袋のジッパー部分のみを切り取り、再利用するというものです。
まずは、使い終わったジッパー付き袋のジッパー部分を、ハサミで切り取りましょう。
その後、切り取ったジッパー部分の内側に、未使用のポリ袋を差し込むと、簡易的なジッパー付き袋になりました。
実際に、使いかけのピザ用チーズを入れたポリ袋で試してみたところ、しっかりとジッパー付き袋の役割を果たしてくれています!
液体では若干不安が残る密閉具合でしたが、それ以外の食品を保存するには、十分です。
なお、ジッパー部分が汚れてしまっている場合は、捨ててしまうのがいいでしょう。
「今日からすぐやりたい!」「その方法は考えつかなかった」と反響を呼んだ、この再利用法。中には「天才か」と絶賛する声までも寄せられています。
・これは画期的な方法。知ることができてよかった!
・ジッパー部分だけ再利用するの、いいアイディアですね。ちなみに自分は、再利用できない場合は、生ゴミを捨てる時に使っています。
・めちゃくちゃ頭がいい方法だな。
100円ショップでも手に入るジッパー付き袋。安価で手に入るものの、再利用できるのであれば、節約にもつながります。
もしも家でジッパー付き袋を使った際には、試してみたくなりますね!
[文・構成/grape編集部]