成城石井『フレーバードコーヒー バニラキャラメル』 国内フレーバリングで香りが自然でやわらかい
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みなさんはフレーバードコーヒーを知っていますか。
フレーバードコーヒーとは、コーヒーにチョコレートやシナモン、バニラなどの香りをつけたコーヒーのこと。
いつもと違ったコーヒーが楽しめるとあって、じわじわと人気を集めているようです。
筆者も気になったので、輸入食品などを多く取り扱うスーパーマーケット『成城石井』で、『成城石井 フレーバードコーヒー バニラキャラメル』を購入。容量は200gで、価格は税込み1394円でした。
国内でフレーバリングにこだわった製法
豆はブラジルとエチオピアのアラビカ種のみを使用。
フレーバードコーヒーは海外で製品化された商品が多い中、『成城石井』では理想の味を追求するため、日本国内で焙煎、香りや味を加えるフレーバリングをしているそうです。
コーヒーの粉に液体の香料を手で丁寧に回しかけ、撹拌機(かくはんき)で75分間じっくり混ぜることで香り付けしているのだとか。
75分という時間をかけてゆっくり混ぜることで、香料がコーヒーの粉全体に均一になじむのだそうです。海外製品と比べて香りが自然でやわらかいと感じる人が多いのも、この丁寧な製法によるものかもしれません。
ハンドドリップで試してみた
コーヒーの粉10gに対して150ccのお湯を3~4回に分けてハンドドリップするのがおすすめとのことで、実際に試してみたいと思います。
お湯を3~4回に分けて注ぐのは、コーヒーの成分をじっくりと引き出すためです。一気に注いでしまうと蒸らしが不十分になり、香りが十分に開かないことがあるので注意が必要です。
お湯を注いだ瞬間からバニラとキャラメルの甘い香りが漂ってきました!
特に最初の蒸らしの段階で、ふわっと広がる甘い香りが印象的です。コーヒー豆が膨らみながら香りを放つ様子は、普通のコーヒーとは一味違う体験といえます。
飲んでみると、香りの甘さに対してコーヒーの苦みやコクが感じられます。コーヒー自体に甘さがないので、砂糖やハチミツを入れてもよいかもしれません。
口に含んだ瞬間はバニラとキャラメルの香りが鼻に抜け、飲み込んだあとにコーヒーらしいほろ苦さが残る、という二段階の味わいが楽しめます。甘い香りに対してコーヒーの輪郭がしっかりしているため、甘さが苦手な人でも飲みやすく感じるはずです。
牛乳を加えてバニラキャラメルラテにアレンジ
牛乳や砂糖を入れれば、自宅で簡単に本格的なバニラキャラメルラテが楽しめますよ。
ミルクのまろやかさが加わると、バニラとキャラメルの香りがより一層引き立ちます。ブラックのままだとコーヒーの苦みが前に出ますが、ミルクを合わせることで全体がなめらかにまとまり、カフェで飲むようなラテに近い仕上がりになるようです。
フレーバードコーヒーとひと口にいっても、ナッツ系やスパイス系、フルーツ系など香りの種類はさまざま。
いつもとちょっと違ったコーヒーを飲んでみたい人は、ぜひ試してみてくださいね。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]