開封後、取り出しにくいオムツ ちょっと開け方を工夫すると? 「快適」「早くやればよかった」
公開: 更新:
「賞味期限が切れた酢は…」 ミツカンの助言に目からウロコ保存性の高い調味料である、お酢。賞味期限を過ぎたものは、すぐに使えなくなるわけではないものの、風味が落ちるなどの劣化が生じます。しかし、残った量が多いと「そのまま捨てるのはもったいない」と思ってしまいますよね。そこで、古...
スーパーの刺身が『3秒』で… 義母の知恵に「コレは賢い!」「試してみる」スーパーで売っている刺身の盛り合わせをパックからお皿に移すのは大変ですし、きれいに移せないことも多いですよね。そこで試してほしいのが、数秒で手軽にできる裏技です。思わず「えっ?」と声を出てしまいそうな技をご紹介します。
幼い子供がいる家庭にとって、必要不可欠ともいえる紙オムツ。
市販の紙オムツのパッケージには開け口の記載があるので、そこから開封している人は多いでしょう。
しかし、商品によってはオムツが取り出しづらかったり、途中で袋ごと倒れたりして困ったという経験はありませんか。
本記事では、そんなオムツパッケージを開けた後の悩みが解決する開封方法を紹介します。
見た目スッキリ!自立するオムツパッケージの開封方法
まずは、オムツパッケージの横向きにして、中央部分に目星を付けます。
次に、中のオムツを切らないように注意しながら、目星を付けたラインをカットしていきましょう。
筆者はカッターナイフを使用しましたが、オムツパッケージは薄手のビニール素材なのでハサミでも作業が可能。
側面は、半分くらいの深さまでしっかりカットしておきましょう。
先ほどカットした部分に手を添えて…。
パカッと半分に割れば完成です!
完全に自立しているので倒れてくる心配はなく、オムツの取り出しも楽に行うことができました。
ちなみに、オムツの残量が少なくなったら…。
空になった側のパッケージを丸めて差し込んでおけば、さらにコンパクトになります。
1日の中で何度も交換するオムツだからこそ、取り出しやすさ、保管のしやすさは重視したいですね。
開封後のオムツの取り出しに不便さを感じていた人は、ぜひ試してみてください。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]