70代の同僚の『一言』に感涙 20代女性「本当に最高な職場」
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母「紙袋1つにまとめてください」 店員のとった行動が?「100点の接客」「これだよこれ!」レジで紙袋を断った母親。店員に手渡されたものが?

小4息子に「千円でお菓子買ってきて」 帰宅後『今日イチの盛り上がり』を見せた理由は?「千円を渡すから、みんなで食べられるお菓子を買ってきて」と、当時小学4年生の息子さんに告げたのは、父親の、ぉとぉぉちゃん(@father_life)さん。やることがなく、「ヒマ!」といいながら家で騒ぐ息子さんを落ち着かせるため、お菓子代として千円を渡す作戦に出ました。
- 出典
- age_age007
人は、自分に似た傾向の人に対して親近感を覚えるもの。
趣味が同じであったり、年齢が近かったり、出身地が同じだったりすると、共通の話題も増え、絆を育みやすいですよね。
アゲ(age_age007)さんが描いた漫画は、たとえ歳が大きく離れていても親しくなることができるということが分かるエピソードでした。
2人の年配女性とともに、掃除のアルバイトをしている、アゲさん。中でも、最年長の佐藤さんとは50歳ほどの差があるのだとか。
アゲさんが描いたのは、2022年の12月に体験したエピソード。
ある寒い日の出勤時、アゲさんは佐藤さんから声をかけられ…。
50歳離れた同僚からの『プレゼント』に涙
20代のアゲさんと、70代の佐藤さんは、孫と祖母ほどの歳の差です。
佐藤さんが、自分のことを孫のようにと思ってくれていることを知り、アゲさんは感動したのだとか。
アゲさんは佐藤さんにとって、ともに働く仕事仲間であると同時に、かわいい孫のような存在なのでしょう。
クリスマスプレゼントからは、「大切な『孫』が、身体を冷やしてしまわないように…」という、『祖母』の温かさが伝わってきますね。
どんな寒さからも、包み込むような温かさで守ってくれるであろう、佐藤さんからのプレゼント。
冬が来るたびに、アゲさんの身体だけでなく、心も温めてくれることでしょう!
[文・構成/grape編集部]