レジ袋の意外な使い道に「破れても捨てない!」「助かった」
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
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コンビニエンスストアなどで買ったフライドポテトやチキンを食べた後、指にベタベタが残ってしまったことはありませんか。
今すぐ汚れを取りたいけれど、そんな時に限ってティッシュがないなんてことも…。
実はこういう時、買い物時などにもらうアレが役に立つのです。
ポリ袋で油汚れを落とす方法
手軽に油汚れを落とせるものとは、なんとポリ袋。
指が油でギトギトになってしまったら、ポリ袋で指を拭いてみてください。
すると、ティッシュで拭いたかのように油汚れが落ちました!ポリ袋の原料となるポリエチレンは、油とくっ付きやすい性質があるのだとか。
ポリ袋を食器洗いにも活用
ポリ袋は手に付いた油汚れだけではなく、食器洗いや掃除にも役立ちます。
あらかじめ使いやすい大きさにカットしておくと便利ですよ。
例えばカレーを食べ終わった後の皿。流しで洗う前に、カットしたポリ袋で油汚れを拭いてみましょう。
その後に洗剤で洗えば、スポンジが油だらけになることもありません。
揚げ物や炒め物をして油が飛び散ってしまったコンロ周りも、一度ポリ袋で拭けばすっきり!洗剤を使わなくても、だいたいの汚れが落とせます。
レジ袋などで使われているポリ袋は薄いので、買い物に使ったらすぐ破れてしまうこともしばしば。
そんな時は使いやすい大きさにカットしておいて、食器洗いや掃除に使ってみてくださいね。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]