水回りはたった『1分』のお手入れが大切 解説に「毎日やってみる」
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※写真はイメージ

100均の洗濯ネット まさかの活用法に「頭がいい」「真似をします」「最新の手作り防虫ネットを紹介します」というコメントをしてXに独自の防虫対策を公開したのは、家庭菜園をしている、みかんぼーや(@mikanbo_ya1987)さん。 100円ショップ『ダイソー』で購入した羽毛用の洗濯ネットと、『セリア』で購入したポールスタンドが防虫アイテムに大変身するといいます。

ティッシュを包丁で半分に切って… 使い方に「目からウロコ」「ナイスアイディア」『革命すぎるティッシュの裏技5選』と題して、動画を公開しました。
毎日頻繁に使う水回りは、汚れが溜まりやすい場所の1つ。
汚れをそのままにしてしまうと、時間の経過によって汚れが頑固になり、汚れを落とすのに苦労することになるでしょう。
水回りは気を付けるべき『ポイント』を押さえてお手入れすることで、清潔さを簡単に維持できるのだそうです。
簡単なお掃除術を多く投稿しているインスタグラマーまろん(maronmaron1982)さんのInstagramから、無理なくできる水回りのお手入れテクニックを紹介します。
※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。
水回りのお手入れは習慣化が大事
水回りの掃除を、毎日すみずみまでやろうとすると大変。しかし、汚れが特に気になりやすい場所にポイントを絞って習慣的にお手入れをするだけで、いつもきれいな状態を保てます。
コンロの汚れはその日のうちに拭き取る
油汚れでギトギトになりがちなコンロ回りは、1日の終わりにサッと拭く習慣を付けましょう。
まろんさんは、コンロ回りの拭き取り掃除をおこなっています。1分あれば終わる作業なので片付けの流れでサッと済ませられるでしょう。
油汚れが蓄積すると、頑固な汚れになり掃除に手間がかかってしまいます。その日の汚れを1日の最後に毎日拭き取ることで、コンロをピカピカに保てるのです。
食器洗いのついでにシンクもお手入れ
シンクのお手入れも毎日の習慣にしましょう。
まろんさんはシンクに食器用洗剤をかけて、専用のスポンジでお手入れしています。
ついでにゴミ受けや排水口も掃除するといいでしょう。
毎日お手入れすれば、排水口にぬめりが付くこともありません。
お風呂あがりに排水口のゴミを回収する
お風呂場の排水口に溜まった髪の毛などの汚れは、触るのをためらってしまうもの。
ゴミを溜め込まず、お風呂あがりに排水口のゴミを取ることを習慣にしてみませんか。
ゴミを取り除いた後、お湯でサッと流すことでぬめりを防げます。
鏡の水滴をスクイージーで取る
鏡の水滴をそのままにしておくと、ウロコ汚れの原因に。スクイージーで水滴を取れば余計な汚れが付かずに済み、後々の掃除がグンと楽になるでしょう。
夜の歯みがき後に洗面台をお手入れする
寝る前の歯みがきが終わったら、そのついでに洗面台もお手入れしましょう。
排水口のゴミを取り、洗面台の中をスポンジでサッとこすってください。
お手入れを忘れないよう、目につく場所にスポンジを置いておくのがおすすめです。
どのお手入れも、1分あれば終わる簡単な作業ばかり。このひと手間を毎日繰り返せば、汚れが蓄積せず清潔さをキープできるだけでき、さらには大掃除の手間を省けるでしょう。
ついでにおこなう『ポイント掃除』を日々の習慣にして、きれいな水回りを保ってください。
[文・構成/grape編集部]