片付ける前の扇風機 掃除方法と注意点を紹介
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※写真はイメージ
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- 出典
- curama.jp
暑さが落ち着き、過ごしやすくなった、2024年10月上旬現在。
夏の間に使っていた扇風機やクーラーボックスなどを片付け始めている人も多いでしょう。
これらのアイテムは来夏でも使えるので、きちんと掃除してから収納することが大切です。
片付ける前の扇風機を掃除するコツ
扇風機は、しっかりと正しく手入れをすれば、長く愛用することができます。
生活関連の予約サービスを行う『くらしのマーケット』のInstagramアカウントは、扇風機を片付ける前に、知っておきたい掃除の手順や注意点について紹介しています。
画像は複数枚あります。左右にスライドしてご覧ください。
扇風機のプロペラやカバーにはホコリが溜まりやすく、放置すると故障の原因になります。また、扇風機はデリケートな電化製品のため、正しい手順で掃除することが大切です。
手順に従ってパーツを外し、掃除機などでホコリを吸引するところまでは、やっている人も多いでしょう。
※写真はイメージ
しかし、それだけでは十分に汚れを取ることができません。
そこで役立つのは、中性洗剤です。掃除機でホコリを取った後、中性洗剤を溶かした水に浸した布で、プロペラやカバーなどのパーツを拭き取りましょう。
アルカリ性洗剤や塩素系洗剤、クレンザーなどは、変色したり割れたりする恐れがあるため、控えたほうがよいそうです。
本体も同様に水拭きしましょう。タオルで掃除しにくい細かい部分は、綿棒を使うと便利ですよ。
汚れを落としたパーツは、乾拭きしてからしっかりと乾燥させた後に組み立ててください。
最後に、試運転をして正常に作動するか確認した上で、ゴミ袋をかぶせて収納しましょう。
扇風機を丁寧に手入れすることで、次のシーズンも安心して快適に使い続けることができるといいます。扇風機を長持ちさせるためにも、しまう前のメンテナンスを心掛けましょう。
[文・構成/grape編集部]