何この汁? レースカーテンを2年越しに漂白剤に漬けてみた結果…
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※写真はイメージ
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- 出典
- ゆう
大きいカーテンは、小まめに洗濯したくてもなかなかその気になれない人もいるのではないでしょうか。
一人暮らしの掃除術や暮らしの知恵をInstagramで発信しているゆう(y_room_11)さんは、2年間放置していたカーテンの洗濯方法を紹介しています。衝撃的な汚れを紹介しながら、意外と簡単な洗濯方法を紹介しますのでぜひ参考にしてください。
2年間放置したカーテンをきれいにする方法
まずはレースのカーテンをカーテンレールから外します。レースのカーテンに付いているフックは、付けたままで問題ありません。
フックが付いている部分を2回折ります。2回折ることでフックを付けたままでも洗濯が可能です。
フックの部分を2回折ったら横向きでジャバラ折りします。そのまま縦にもジャバラ折りし、洗濯ネットに入れましょう。洗濯ネットに入れることで、ジャバラ折りにしたレースのカーテンがバラバラになることを防ぎます。
つけ置きするために浴槽にお湯をためましょう。汚れを落ちやすくするため60度のお湯を用意します。
お湯をためた浴槽に、オキシクリーンをキャップで2〜3杯いれ、よく溶かしましょう。オキシクリーンの量は、容器に記載されている量を目安にしても問題ありません。
レースのカーテンを入れた洗濯ネットを浴槽に入れたら、よくなじませます。2〜3時間、つけ置きのまま放置しましょう。
オキシクリーンを入れたお湯につけ置きしただけでも、2年間の汚れがここまで落ちます。さらにきれいにするために次の段階に進みましょう。
2〜3時間放置をしたら、つけ置きしていたレースのカーテンの水分をできる限り絞ります。カーテンを洗濯機に入れ、通常の洗濯+脱水1分行いましょう。
レースのカーテンにしわができてしまうそうなので、脱水は状況に応じて変更してもいいでしょう。
洗濯機での洗濯が終了したら、レースのカーテンを元の場所に吊るし、そのまま自然乾燥して完了です。
大きなものを洗濯するのは、ひと苦労に感じる人もいるのではないでしょうか。ゆうさんが紹介しているカーテンの洗濯方法は意外と簡単です。ゆうさんのInstagramでは、試してみたい時短掃除方法を紹介しています。ぜひ参考にしてみてください。
[文・構成/grape編集部]