ハチドリに『あるもの』と間違えられた女性 奇跡の瞬間に「うらやましい!」
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- 出典
- sheena.ltd
全長が約6cmの世界最小の鳥、ハチドリ。高速で羽ばたき、空中で静止するホバリング飛行をすることで知られています。
ハチドリが好きな人たちは、庭にハチドリ用のバードフィーダーというエサ台を設置するなど、ハチドリがやって来るのを楽しみにしている人もいるのだとか。
そんなかわいらしいハチドリに運よく遭遇した女性がいます。
ファッションデザイナーのシーナさんがブラジルを訪れていた時のこと。
1羽のハチドリが彼女のほうへ飛んできたのです。
周りにはほかにも人がいますが、なぜかハチドリはシーナさんのそばから離れません。
その理由は…こちらをご覧ください。
後頭部でお団子状に束ねたシーナさんの紫色の髪に、くちばしを入れるハチドリ。これはハチドリが花の蜜を吸う時に行う動きそのもの。
どうやらハチドリは彼女の髪の毛を花と間違えてしまったようです。
何度も髪の毛にくちばしを入れては「あれ、おかしいな?蜜がないぞ」というように、彼女の顔の周りをホバリングしています。
この珍しい出来事は、シーナさんだけでなく多くの人たちを笑顔にしました。
・かわいい瞬間!この鳥はあなたのことを花だと思ったのね。
・今やあなたはディズニープリンセスだ!
・なんて不思議な体験。あなたがうらやましい!
シーナさんの髪の色と髪型は、カラフルなバードフィーダーの花の飾りにも似ているような気がしますね。
そのため、ハチドリもうっかり間違えてしまったのでしょう。
シーナさんいわく、ハチドリは縁起がいい鳥なのだそう。
こんなにハチドリに好かれたシーナさんには、この後何かいいことが起きたかもしれませんね…!
[文・構成/grape編集部]