ボールペンのノリで『うっかりミス』を修正している石板に「伝統芸だ…」「よくやってた」
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職場で二度見された弁当 そのビジュアルに「これはたまらない」「最高の弁当」『毎日作るものだから、背伸びしないお手軽弁当』をモットーに、毎日色とりどりな弁当を作っている、おぺこやん(@opeko9618)さん。 ある日、いつものように職場で弁当を食べていたら、職場の人たちに二度見をされたそうで…。
思わず「無理だろ!」とツッコみたくなる看板 デザインに「笑った」「一生脳内に焼き付く」「久しぶりに見たけど、相変わらずぶっ飛んだ看板ですな」といったコメントともに、ある看板の写真をXに投稿した、やまとじ(@yamatozi201)さん。 看板は踏切の横に設置されており、無理な横断をやめるよう、注意喚起を目的としたものでしたが…。
紙に数字を書こうとして、うっかり書き間違えてしまったという経験はありませんか。
書いたのが鉛筆なら、消しゴムで消してやり直すことができますが、ペンやマーカーだった時は、どうするか困ってしまうもの。
米子力研究所(@beishiryoku_Exp)さんは、昔の人の『苦心』の跡を鳥取県で発見しました。
まずは、こちらの写真をご覧ください。
石板には『昭和43年3月完成』と彫られていますが、よく見ると…。
『2』の文字を、無理やり『3』にしようとした痕跡が…!
そのほかの文字と照らし合わせると、大きく下にはみ出しているのが分かります。
さらに、書き換えられた『3』の違和感を少しでも減らすため、隣の『4』の縦線部分も微妙に引き伸ばされているなど、なんとかしようとした跡も残されていたのでした。
【ネットの声】
・伝統芸だ…。
・今年は2023年だけど、年明けに何度かこんな感じで『2』を『3』に書き換えたっけ。
・こういうの、日報でよく見る。ノートでミスったのをごまかすような感覚。
・「どうにもならんやろ…」「どうにかしたわ!」みたいな、当時の職人たちのやり取りが見えるようだ。
みなさんも、石に文字を彫る際は、数字の間違いにご注意ください…!
[文・構成/grape編集部]