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ボールペンのノリで『うっかりミス』を修正している石板に「伝統芸だ…」「よくやってた」

By - grape編集部  公開:  更新:

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紙に数字を書こうとして、うっかり書き間違えてしまったという経験はありませんか。

書いたのが鉛筆なら、消しゴムで消してやり直すことができますが、ペンやマーカーだった時は、どうするか困ってしまうもの。

米子力研究所(@beishiryoku_Exp)さんは、昔の人の『苦心』の跡を鳥取県で発見しました。

まずは、こちらの写真をご覧ください。

石板には『昭和43年3月完成』と彫られていますが、よく見ると…。

『2』の文字を、無理やり『3』にしようとした痕跡が…!

そのほかの文字と照らし合わせると、大きく下にはみ出しているのが分かります。

さらに、書き換えられた『3』の違和感を少しでも減らすため、隣の『4』の縦線部分も微妙に引き伸ばされているなど、なんとかしようとした跡も残されていたのでした。

【ネットの声】

・伝統芸だ…。

・今年は2023年だけど、年明けに何度かこんな感じで『2』を『3』に書き換えたっけ。

・こういうの、日報でよく見る。ノートでミスったのをごまかすような感覚。

・「どうにもならんやろ…」「どうにかしたわ!」みたいな、当時の職人たちのやり取りが見えるようだ。

みなさんも、石に文字を彫る際は、数字の間違いにご注意ください…!


[文・構成/grape編集部]

木彫りの作品

「猫を作ります」 完成した木彫り作品に「いや、天才すぎる」「普通に涙が出た」「完成しました」というコメントを添えて、Xに木彫りの作品を公開したのは、鑄(@CopperAndHammer)さん。 動物をモチーフにした数多くの作品を制作しており、たびたび話題になっていました。

3つ子の画像

3つ子とともに写るのは… 1枚に「吹いた」「見事なドヤ顔」写真には、三つ子とともに、大切な家族が一緒に写っていました。

出典
@beishiryoku_Exp

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