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- 出典
- lidea_lion
夏は薄着の季節です。暑い中で作業をしていて、「気付いた時には脇汗びっしょりになっていた…!」 という経験はありませんか。恥ずかしい思いをしないためには、衣類選びの段階から、汗ジミの目立ちやすさを確認するのがおすすめです。
具体的にどういった衣類を選べば汗ジミリスクを減らせるのか、ライオンの公式Instagramアカウントの投稿内容を紹介します。
まずは洋服の「色」に注目
「汗ジミの目立ちやすさ」という気になる情報をInstagram上で発信しているのは、「ライオン Lideaーリディア(lidea_lion)」です。日々の生活のストレスを軽減するため、汗ジミについても注目してみてください。
ライオンによると、脇の汗ジミの目立ちやすさは、衣類の「色」で決まるのだそう。もっとも注意が必要なのは「ライトグレー」です。使い勝手のいい色合いですが、「脇汗の目立ちやすさ」という側面で考えると、危険度の高いカラーといえるでしょう。
ライトグレー以外にも、ベージュやカーキ、グリーンやブラウン、パープルなども危険色です。反対に黒や白のモノトーンカラーのほか、赤やオレンジ、黄色といったビビッドな色合いは汗ジミが目立ちにくいという特徴があります。夏の洋服選びの参考にしてみてください。
近年流行中のくすみカラーは、意外と汗が目立ちやすいという特徴があります。脇の汗ジミが気になる場合は、トップスではなく、小物やパンツなどで上手に流行カラーを取り入れるのがおすすめです。
「素材」や「デザイン」でより目立ちにくく!
洋服の色だけではなく、素材やデザインにまで気を配ると、汗ジミはより目立ちにくくなります。
夏におすすめされる綿素材は、汗をしっかりと吸い取ってくれます。皮膚に汗が残らず快適ですが、生地に水分が染み込む分、汗ジミは目立ちやすくなってしまうでしょう。見た目を気にするなら、ポリエステルやメッシュといった、速乾性や通気性に優れた素材を選ぶのがおすすめです。
また、ボーダー柄やチェック柄、小花柄といった細かな模様は、汗ジミを目立ちにくくしてくれます。腕や脇周りに余裕があるふんわりデザインのトップスなら、さらにストレスを抱きにくいでしょう。
汗ジミ対策グッズを使うのも有効
そのほかにできる汗ジミ対策としては、脇汗パッドや汗取りインナーを中に着用するのもおすすめです。
脇汗パッドはある程度で取り換える必要がありますが、これらの方法は汗ジミが目立たないだけでなく、洋服に汗がしみこんで後々の黄ばみなどになることを防止する効果も期待できます。
夏の暑い時期とはいえ、脇周りの汗ジミに恥ずかしい思いをするのは避けたいところです。ライオンが紹介する豆知識も活用して、「汗をかいても目立ちにくい服装」を目指してみてはいかがでしょうか。夏のお出かけも、ストレスフリーで楽しんでみてください。
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[文・構成/grape編集部]