野菜が煮えたら入れてみて! シメの代わりになる鍋の食材が?
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クリアファイルの角を切り落とせば… 意外な使い道に「天才だ」「この発想はなかった」日常の家事がラクになるような裏技を、Instagramで発信している、ゆっこ(yukko_mamachan__)さん。 家に余りがちなクリアファイルの、意外な活用法を紹介し、反響を呼びました。

100均の突っ張り棒とワイヤーネット、使い方に「うちでも真似したい!」100円ショップのアイテムなどを使って、なるべくお金をかけずにDIYしながら、理想の部屋を目指している、みーも(miimo_diy_room)さん。『ダイソー』の商品だけで、洗面所の空きスペースにぴったりな棚を作りました。
- 出典
- @zennoh_food
寒い時期には、温かい鍋が食べたくなるものです。
野菜や肉、キノコなどの具材を楽しんだ後には、うま味が詰まったスープを使ってシメを味わうのも醍醐味ですよね。
代表的なシメとして、うどんや雑炊などが挙げられるでしょう。
JA全農おすすめ!鍋に入れる『意外な食材』とは
2025年1月10日、全国農業協同組合連合会(通称:JA全農)の広報部のXアカウント(@zennoh_food)は、鍋に入れるおすすめの食材を紹介。
主食やシメを準備するのが面倒な時でも、手軽にお腹を満たすことができるといいます。
気になるその食材というのが…。
正月に活躍する、切り餅!
切り餅は下準備が不要で、1つずつ量が調整できる上、シメの代わりにお腹もしっかり満たすことができるといいます。
切り餅を入れるタイミングは、野菜が煮えた頃がおすすめなのだとか。
また、焼いてから入れると香ばしさともちもちとした食感が両方味わえて、とてもおいしいそうですよ!
いつも雑炊やうどんが定番になっていた人にとっては「その手があったか!」と、ヒザを打つようなアイディアでしょう。
正月に食べきれなかった餅が余っている人にも、嬉しい活用法ですね。
鍋に入れる食材の『新定番』として、餅が浸透する日もそう遠くないかもしれません!
[文・構成/grape編集部]