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逆手でも使いやすい形状は? 爪切りを選ぶ時に気を付けたい『2つのポイント』

By - grape編集部  公開:  更新:

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※写真はイメージ

伸びた爪を切って整えることは、大切な身だしなみの1つです。

爪を切るためのアイテム『爪切り』には、さまざまな種類がありますが、どんな商品が自分の爪に合っているのか、迷ってしまったことはないでしょうか。

そこで、生活雑貨などを扱う『ハンズ』のInstagramアカウントは、爪切りの選び方の基本を公開しました。

自分に合った『爪切りの選び方』

爪切りには、主に2種類の『刃の形』と『形状』があるといいます。

それぞれ、どんな違いがあるのでしょうか。

※写真は複数枚あります。左右にスライドしてご覧ください。

『刃の形』

爪切りを選ぶ時、手と足両方に使う際には刃の形が『直線型』の商品を選ぶようにしましょう。

爪に対してまっすぐに刃を当てられるので、小さい爪の人にもいいそうです。

また、手の爪専用にする場合、『曲線型』の商品が爪の形を整いやすくおすすめとのこと。

『形状』

爪切りの形状は、『てこ型』と『ニッパー型』の2種類あります。

弱い力で切れ、利き手関係なく、逆手でも使いやすいのは『てこ型』。

さまざまな形の爪に対応でき、分厚く硬くなった爪を切るのにおすすめなのが『ニッパー型』です。

正しい使い方で爪を切ろう!

投稿では、爪切りの正しい使い方も紹介されています。

爪切りは、爪は中央から切り始め、少しずつ切ること。そして、最後にやすりを使って爪を滑らかに整えるようにしましょう。

一気に切ろうとすると深爪になったりケガをしたりするケースもあります。正しく安全に使えるようにしたいですね。

投稿には「確かになんとなく使っていました」「ちゃんと自分に合うのを探してみよう」などの声が寄せられていました。

今使っている爪切りが、「なんとなく使いにくいな」と感じる場合は、買い替えを検討してみてもいいかもしれません。


[文・構成/grape編集部]

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出典
handsinc.official

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