逆手でも使いやすい形状は? 爪切りを選ぶ時に気を付けたい『2つのポイント』
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※写真はイメージ

ティッシュを包丁で半分に切って… 使い方に「目からウロコ」「ナイスアイディア」『革命すぎるティッシュの裏技5選』と題して、動画を公開しました。

母が末っ子に作った『おにぎり』 まさかのビジュアルに「絵力すごっ」「まさに一石二鳥」自身が作る、彩り豊かなお弁当をXで発信している、子育て中の母親の、あんぱん(@anpan_0406)さん。中学3年生の末っ子に、朝ごはんとして持たせたというおにぎりの写真をXに公開したところ、多くの反響を呼びました。あんぱんさんが作ったおにぎりには、しっかりと子供の『欲望』を満たせる具材が入っていて…。
伸びた爪を切って整えることは、大切な身だしなみの1つです。
爪を切るためのアイテム『爪切り』には、さまざまな種類がありますが、どんな商品が自分の爪に合っているのか、迷ってしまったことはないでしょうか。
そこで、生活雑貨などを扱う『ハンズ』のInstagramアカウントは、爪切りの選び方の基本を公開しました。
自分に合った『爪切りの選び方』
爪切りには、主に2種類の『刃の形』と『形状』があるといいます。
それぞれ、どんな違いがあるのでしょうか。
※写真は複数枚あります。左右にスライドしてご覧ください。
『刃の形』
爪切りを選ぶ時、手と足両方に使う際には刃の形が『直線型』の商品を選ぶようにしましょう。
爪に対してまっすぐに刃を当てられるので、小さい爪の人にもいいそうです。
また、手の爪専用にする場合、『曲線型』の商品が爪の形を整いやすくおすすめとのこと。
『形状』
爪切りの形状は、『てこ型』と『ニッパー型』の2種類あります。
弱い力で切れ、利き手関係なく、逆手でも使いやすいのは『てこ型』。
さまざまな形の爪に対応でき、分厚く硬くなった爪を切るのにおすすめなのが『ニッパー型』です。
正しい使い方で爪を切ろう!
投稿では、爪切りの正しい使い方も紹介されています。
爪切りは、爪は中央から切り始め、少しずつ切ること。そして、最後にやすりを使って爪を滑らかに整えるようにしましょう。
一気に切ろうとすると深爪になったりケガをしたりするケースもあります。正しく安全に使えるようにしたいですね。
投稿には「確かになんとなく使っていました」「ちゃんと自分に合うのを探してみよう」などの声が寄せられていました。
今使っている爪切りが、「なんとなく使いにくいな」と感じる場合は、買い替えを検討してみてもいいかもしれません。
[文・構成/grape編集部]