逆手でも使いやすい形状は? 爪切りを選ぶ時に気を付けたい『2つのポイント』
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※写真はイメージ

「クッキーを焼きまーす」 焼く前と後の変化に「すごすぎてビビる」「ときめいた」「焼きまーす」というコメントを添えて、Xに写真を投稿し、話題となったのは、お菓子作りが趣味の、あっぽー(@anbutter6250)さん。 公開したのは、自宅で作ったクッキーの焼く前と焼いた後。クッキーがどんな見た目をしているのか、気になりますね。

100均のハンガー、まさかの使い方に「え、天才?」「目からウロコ」暮らしに役立つライフハックをInstagramで紹介している、けんきゅ(kq_room_life)さんは、100円ショップで売っているアイテムで簡単に作れる、ゴミ袋収納を紹介しました。
伸びた爪を切って整えることは、大切な身だしなみの1つです。
爪を切るためのアイテム『爪切り』には、さまざまな種類がありますが、どんな商品が自分の爪に合っているのか、迷ってしまったことはないでしょうか。
そこで、生活雑貨などを扱う『ハンズ』のInstagramアカウントは、爪切りの選び方の基本を公開しました。
自分に合った『爪切りの選び方』
爪切りには、主に2種類の『刃の形』と『形状』があるといいます。
それぞれ、どんな違いがあるのでしょうか。
※写真は複数枚あります。左右にスライドしてご覧ください。
『刃の形』
爪切りを選ぶ時、手と足両方に使う際には刃の形が『直線型』の商品を選ぶようにしましょう。
爪に対してまっすぐに刃を当てられるので、小さい爪の人にもいいそうです。
また、手の爪専用にする場合、『曲線型』の商品が爪の形を整いやすくおすすめとのこと。
『形状』
爪切りの形状は、『てこ型』と『ニッパー型』の2種類あります。
弱い力で切れ、利き手関係なく、逆手でも使いやすいのは『てこ型』。
さまざまな形の爪に対応でき、分厚く硬くなった爪を切るのにおすすめなのが『ニッパー型』です。
正しい使い方で爪を切ろう!
投稿では、爪切りの正しい使い方も紹介されています。
爪切りは、爪は中央から切り始め、少しずつ切ること。そして、最後にやすりを使って爪を滑らかに整えるようにしましょう。
一気に切ろうとすると深爪になったりケガをしたりするケースもあります。正しく安全に使えるようにしたいですね。
投稿には「確かになんとなく使っていました」「ちゃんと自分に合うのを探してみよう」などの声が寄せられていました。
今使っている爪切りが、「なんとなく使いにくいな」と感じる場合は、買い替えを検討してみてもいいかもしれません。
[文・構成/grape編集部]