母親の本をパラパラめくっていた、4歳児が「ナルホドネ」 完成した作品がこちら!
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「焼き加減が違うかも」「見分けがつかない」 パンに紛れ込んでいたものに8万いいね皿に並べた小さなパンの中に紛れていたのは、生後6か月の赤ちゃんの手!フワフワでパンそっくりな手に、8万件超の「かわいすぎる!」が集まりました。

小1娘、国語のドリルに書いた『珍回答』に爆笑… 親は思わず「これが令和か…!」小学1年生で初めての夏休みを迎えた、凪(@Uhr3S7H3BHk75Tg)さんの娘さん。毎日、山のような宿題と向き合っていました。 母親である凪さんも、そんな我が子の努力を見守り、計画的に進められるようサポートしていたようです。 ある日、国語のドリルをチェックしていた凪さんは、我が子の解答を見て思わずツッコミを入れたそうで…。
針と糸で、布の表面に模様を描いていく刺繍(ししゅう)。
糸を交差させる『クロスステッチ』や、鎖状にする『チェーンステッチ』などさまざまな刺し方があり、奥が深いものです。
刺繍作家でイラストレーターの、ありま(@arimama_umauma)さんは、自身の経験とイラストを生かして、初心者向けの著書『ゆるくてかわいい はじめての刺しゅう』を発売。
基本のステッチや、テーマ別の図案などが載っており、刺繍の基本が学べます。
刺繍本を参考にする4歳
ありまさんの4歳の娘さんも、刺繍には興味津々。
ある日、ありまさんの刺繍本を時おりパラパラとめくっては、布に針を刺していました。
「ふんふん、なるほどね」といいながら、完成させた初めての作品がこちら!
娘さんは、のびのびと刺繍を楽しんだ様子。
青いボールペンで布に丸い印を付けたものの、それを飛び越えて刺繍枠ごとぬい付けていました!
「刺繍はゆるく、自由でいいんだよ!」という、ありまさんのスタンスは、著作を通してしっかりと娘さんに伝わったようですね。
娘さんの作品は好評で、このようなコメントが多数寄せられています。
・色遣いが素敵。糸もゆるすぎず、きつくもない塩梅で天才では?
・4歳で針が扱えるの?すごい!一生の宝物ですね。
・私には分かる…先生の著作の要点を完全に理解しています!
なお、ありまさんは娘さんの作品を、刺繍枠ごと作業部屋に飾ろうと思っているそうです。
成長した娘さんと一緒に、懐かしく思いながらこの『宝物』を眺める日が、いつか来ることでしょう。
[文・構成/grape編集部]