3歳児の『理不尽な一言』に母困惑 理由に「あるある!」「我が家もコレ」
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- 出典
- hoshiko246
幼い子供が何を考えているのかを完璧に理解するのは、いつも一緒にいる親でも不可能。
子供ならではのずば抜けた元気と、常識など一切通じない言動によって、世間の親は小さな我が子に振り回されているのです。
きっと誰もが一度は、我が子と触れ合ううちにこう思ったことでしょう。「子供という生き物は、実に理解しがたい」と…。
3歳児の『理不尽さ』に母親大困惑
3歳の息子さんとの日常を漫画で描いている、ほしこ(hoshiko246)さん。
ある日、ほしこさんは感動しました。なぜならば、初めて息子さんが自分から「オモチャを片付けよう」といい出したのですから…!
幼い子供が遊び終わったオモチャを放置するのは、よくあること。我が子の成長を実感し、ほしこさんは感涙していたのですが…。
「自分で『片付けよう』っていったんじゃん…!」
最後のコマで描かれたほしこさんの表情からは、そんな心の声が聞こえてきます!
きっと、息子さんのいう『片付け』の中に、お気に入りの電車のオモチャは含まれていなかったのでしょう。「一緒に片付けよう」のひと言からその意図を汲み取るのは、親でも困難といえます。
唐突に、あまりにも理不尽な怒りと悲しみをぶつけられ、困惑してしまったほしこさん。「ごめん、そこまでは察することはできなかった…」と思いながら、「最初に伝えてよ~!」とツッコミを入れるのでした…。
こういった理不尽なケースは『子育てあるある』の1つ。漫画を読んだ子育て経験者からは「我が家でもあった!」という声が寄せられています。
今この瞬間も、全国の親は『子供という生き物』を理解すべく、奮闘しているに違いありません…!
[文・構成/grape編集部]