浮き輪の空気入れ、面倒臭くない? 超ラクに膨らませる方法があった!
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100均の洗濯ネット まさかの活用法に「頭がいい」「真似をします」「最新の手作り防虫ネットを紹介します」というコメントをしてXに独自の防虫対策を公開したのは、家庭菜園をしている、みかんぼーや(@mikanbo_ya1987)さん。 100円ショップ『ダイソー』で購入した羽毛用の洗濯ネットと、『セリア』で購入したポールスタンドが防虫アイテムに大変身するといいます。

ティッシュを包丁で半分に切って… 使い方に「目からウロコ」「ナイスアイディア」『革命すぎるティッシュの裏技5選』と題して、動画を公開しました。
浮き輪を膨らませようと思った時に、空気入れがなくて困ったことはありませんか。
家のどこかにはあるはずだけれど、探すのが面倒だったり、空気入れが壊れてしまったりなど、いろいろなケースがあるでしょう。
そんな時、家にあるもので簡単に浮き輪に空気を入れる裏技を紹介します。
浮き輪はもちろん、ビーチボールなどにも使えるので参考にしてみてくださいね。
浮き輪に空気を簡単に入れる方法
用意するものは、浮き輪とストローです。予備としてストローは2本用意しました。
やり方はとても簡単です。ストローを空気入れの穴に差し込み、口で数回息を吹いて入れるだけ!
なぜストローを差し込むだけで簡単に空気を入れられるのでしょうか。
通常、空気を入れる穴には弁が付いていて、空気の逆流を防ぐ役割をしています。
何もしていない時は弁が閉じている状態なのですが、ストローを差し込むことによって弁が開き、簡単に空気を入れられるようになるのだとか。
それでは早速、やってみましょう。写真のようにストローを空気を入れる穴に差し込みます。
数回ストローから息を吹き、空気を入れたら完成です!
口で直接空気を入れると、最後のほうは酸欠になって頭がくらくらすることもありますが、この裏技ならとても楽に感じました。
今回は家にあったストローをそのまま使用しましたが、少し短く切ったほうがスムースに空気を入れられたかもしれません。
また、真夏の屋外でふくらませる時は、帽子をかぶったり、日陰で行ったりするなど、熱中症対策を忘れずに行ってくださいね。
家族分の浮き輪があってもそこまで負担にならずに空気を入れられるので、空気入れがなくて困っている人は試してみてください。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]