「何年かかったんだろう」「そんなものを食べたら…」 何やら、もぐもぐしている木が話題に
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道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
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学校の花壇に水やりをしたり、夏休みの宿題でアサガオを育てたりした覚えがあるという人は、多いでしょう。
日々成長していく植物の姿を見ると、自然の力や、生命の神秘に触れたような感覚になることもありますよね。
自然観察会を開催している、365日野草生活のん(@365nitiyasou)さんはある日、観察会の下見をしに野山へ行きました。
すると、不思議な光景を見かけたといいます…。
当時の状況を、写真でご覧ください。
木が、もぐもぐと何やら食べている…!
投稿者さんが見つけたこの木はシロダモという種類で、名前が書かれた札を取り込むようにして成長したようです。
珍しい光景に、投稿にはさまざまなコメントが寄せられました。
・すげー、こうなるのに何年かかったんだろう。
・生命の強さを感じる。すごいなあ、これ。
・シロダモくん…そんなものを食べたら、お腹が痛くなるよ…?
・はわ…はわわ…チョコレートを食べているみたい。
シロダモの生命力を感じさせる一方で、投稿者さんは「木にとっては災難かもしれません」と指摘。
写真のように、札が木に取り込まれてしまうと、取り外すのが困難なだけでなく、木を傷つけることになってしまうからです。
札を設置する時は、木の成長に合わせて伸び縮みするタイプの紐を使うほか、幹に括りつけない方法を選ぶなど、工夫してほしいといいます。
木々をはじめ、植物がより健康に、大きく背を伸ばせる環境づくりを目指していきたいものですね。
[文・構成/grape編集部]