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白くてふわふわ! 子どもころに遊んだ『アレ』を使ってできたウサギが可愛い

By - grape編集部  公開:  更新:

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植物を使って動物や物を作る『草花遊び』が好きな、inori(@kusabanaasobi)さん。草花遊びの魅力を伝えるため、作品をTwitterやブログで公開しています。

2019年7月21日にinoriさんが、Twitterに投稿した作品が「可愛すぎる」とネットで反響を呼んでいます。その作品がこちらです!

白い毛とつぶらな瞳が愛らしいウサギ!

実はこのウサギ、すべてタンポポの綿毛からできているといいます。

しかも、シロヤマブキの種でできているという瞳は見る角度によって表情が変わるのです!

可愛らしい表情。角度によっては、少し怒っているような表情にも見えます。

ウサギの材料は以下の通り。

頭と胴体:タンポポの綿毛のドライフラワー。

耳と脚とシッポ:ラグラス。

ヒゲ:ラグラスの茎。

目:シロヤマブキの種。

飛ばない綿毛は、しぼんだばかりの花を摘むとできるといいます。

「ウサギの尻尾」という意味の『ラグラス』は、この作品にぴったりです。

【ネットの声】

・芸術作品!

・生きているみたいですね。

・たまらなく可愛い~!

・ふわふわ感がすごい。

・綿毛でできているとは…。

・作ってみたいかも。

すべて自然の物から生まれたとは思えないほどのクオリティに、驚かされますね。

inoriさんのブログには、タンポポの綿毛のドライフラワーのほか、さまざまな草花の遊びかたが公開されています。

興味を持った人は、ぜひご覧ください。


[文・構成/grape編集部]

出典
@kusabanaasobi太陽と大地といのり 『New草花あそび研究所』

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