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商店街にカフェがオープン! すると、店の明かりを見た男の子がやってきて…

By - grape編集部  公開:  更新:

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ふとしたきっかけで昔のことを思い出し、ゆかりの場所を訪れたくなることはありませんか。

もしかしたら、そうした感情は、人間特有のものではないかもしれません。

漫画家のミヤギトオル(miyagitoooru)さんが描いた創作漫画が、ネットで話題になっています。

『神社の神様がカフェスタンドに行ってみた話』

人間と妖怪が共存する架空の街、『鬼姫神社通り商店街』。

鬼姫神社の神様であり、商店街の守り神でもある鬼姫は、人間の姿に化けて、街に繰り出すことがあります。

ある日、鬼姫の一番弟子である三毛猫すずは、商店街に新しいカフェスタンド『六花(ろか)』がオープンしたと知って…。

カフェスタンド『六花』には、『鬼姫マフィン』というオリジナルのお菓子がありました。

そのおいしさは、自身の名前が付いたお菓子を食べた鬼姫の角が、ついニョキッと飛び出すほど!

話を聞いた、店の2階に住むイラストレーターは、祖母の梅子が営んでいたタバコ店に、よく鬼姫が来ていたことを思い出し、カフェの店員に伝えます。

その後、カフェの店員が夜遅くまでメニュー開発をしていた時、小さな男の子が店を訪ねてきました…。

漫画の画像

客に在庫の有無を聞かれた店員 ドラマチックな展開に「オレも仕事で使おうかな」SNS上で創作漫画を公開している、かめの まくら(@mkr0089)さん。2025年2月16日、客と店員のやり取りを描いた漫画をXに公開しました。女性客が男性の店員に、ある商品の在庫の有無について尋ねると…。

でこぽん吾郎さんの漫画

役をやりたがらない男の子 保育士へのひと言に「人生2周目?」「吹き出したわ」かつて保育士をしていた経験をもとに漫画『ただいま! 保育士でこ先生』を描いている、でこぽん吾郎(@Dekopon_56)さん。発表会の準備中にあった、ちょっと困った出来事を漫画化し、Xに投稿しました。

出典
miyagitoooru

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