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商店街にカフェがオープン! すると、店の明かりを見た男の子がやってきて…

By - grape編集部  公開:  更新:

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ふとしたきっかけで昔のことを思い出し、ゆかりの場所を訪れたくなることはありませんか。

もしかしたら、そうした感情は、人間特有のものではないかもしれません。

漫画家のミヤギトオル(miyagitoooru)さんが描いた創作漫画が、ネットで話題になっています。

『神社の神様がカフェスタンドに行ってみた話』

人間と妖怪が共存する架空の街、『鬼姫神社通り商店街』。

鬼姫神社の神様であり、商店街の守り神でもある鬼姫は、人間の姿に化けて、街に繰り出すことがあります。

ある日、鬼姫の一番弟子である三毛猫すずは、商店街に新しいカフェスタンド『六花(ろか)』がオープンしたと知って…。

カフェスタンド『六花』には、『鬼姫マフィン』というオリジナルのお菓子がありました。

そのおいしさは、自身の名前が付いたお菓子を食べた鬼姫の角が、ついニョキッと飛び出すほど!

話を聞いた、店の2階に住むイラストレーターは、祖母の梅子が営んでいたタバコ店に、よく鬼姫が来ていたことを思い出し、カフェの店員に伝えます。

その後、カフェの店員が夜遅くまでメニュー開発をしていた時、小さな男の子が店を訪ねてきました…。

出典
miyagitoooru

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