荷物を持っている母 息子に「おんぶして」といわれると? 「詐欺だ!」「うちも同じ手口」
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道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
北海道のコンビニ 駐車場で撮影した1枚に「怖すぎるだろ…」「五度見したわ」北海道で男性が撮影した1枚。写った光景に道民以外が「ウソだろ…」
- 出典
- ideaizo
子供と一緒に出かける機会は、成長とともに少なくなっていくものかもしれません。
だからこそ、子供が幼いうちに、いろいろな場所へ連れて行ってあげたいと思う人は多いのではないでしょうか。
ただ、幼い子供との外出は、疲れてだっこやおんぶを求められたり、寝てしまったりと大変な思いをすることも…。
そんな幼い我が子を映画館へ連れて行った時の出来事を「このタイプの詐欺に気を付けましょう」とInstagramに投稿していたのは、いであい(ideaizo)さんです。
おんぶをねだる息子が…
4人の男の子を育てる母親である、いでさん。この日は、三男と四男と一緒に3人で映画を観に行ったそうです。
映画館まで歩いていた時、四男がおんぶをおねだりしてきました。
バッグを持っていた、いでさんが「重いから嫌だなぁ」と断ると…。
※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。
「ママのバッグ持ってあげるよ!」と、優しい言葉をかけてくれた四男。
「え、優しい!」と、ついその優しさに負けて、四男をおんぶをしたのですが…そこで、いでさんは、ふと気付いたのでした。
「騙された」
四男の体重だけでなく、バッグの重さまで両肩にのしかかるという結果になってしまったのです…!
同じ経験をしたことがある人も多かったようで、このエピソードには、共感の声が寄せられていました。
・その手の詐欺にあいました。同じ手口ですね。
・子供は「自分が持ってあげたら、ママはそのぶん軽くなるでしょ?」って本気で思ってるんですよね。
・あります、あります!うちも子供がよくやっていました。
我が子の純粋すぎる優しさにうっかり騙されてしまった、いでさん。その姿を想像して同情しつつも、多くの人がついクスッと笑ってしまったようですね!
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]