「ナンで!?」「恐ろしい光景」 公園でカレーを販売する店にあったのは?
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「一体ナンが何をしたんだ」
そんなコメントとともに、ちぷたそ(@chip_potekko)さんが1枚の写真をX(Twitter)に投稿し、ネットをざわつかせました。
写っているのは、東京都大田区で開催されたイベント『OTAふれあいフェスタ2023』の会場で撮影された光景。
イベントに出店していた、インドカレー店の店頭にあったのが、こちらです!
ナンが、テープで拘束されているではありませんか…!
その様子は、まるで昔の刑罰である磔(はりつけ)のようです。
誰もが足を止めそうな光景に、7万件以上の『いいね』とともに、冗談交じりのこんなコメントが殺到しました。
・ナンて恐ろしい光景。一体、ナンでこんなことを…。
・ナンてことだ。ライス派の仕業か?
・多くの人をとりこにした罪深さから、磔になっても仕方がないね。
ちぷたそさんは、ナンがどのようなサイズなのかが伝わるよう、店側がサンプルとして設置したものと予想。
一方で、「ナンを焼く『タンドール窯』がゴミ箱と間違われたら大変なので、何用の釜なのかがひと目で分かるよう、急いで貼ったんじゃないかな?」との声も上がっています。
確かに、『タンドール窯』がフタのついた金属製のゴミ箱と間違えられそうな形をしていますね。
文字で書くことも可能ですが、実物を貼るのが確実だと思った可能性はあります。
真相は不明ですが、必要に駆られての結果であることは間違いないでしょう。
イベントの時には、用意を万全にしたつもりでも、現場でいろいろと起こるもの。店員たちの頑張りの跡を見たら、応援したくなりますね。
[文・構成/grape編集部]