どちらを選ぶかで年代がバレそう!カレーといえば『ナン』それとも『ライス』
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パスタを2時間水に浸けて…できたものに「初めて知った」「やってみます!」そんな乾麺パスタですが、『ある工夫』をすると、モチモチとした食感の『生パスタ風』になることをご存知ですか。

お米に1g加えて炊飯! 劇的においしくするために入れたのは…「意外だった」お米の価格が高騰し、毎日の食卓にもじわりと影響が出てきた、2025年6月現在。手に入る米の量が限られているからこそ、おいしく味わいたいですよね。そんな時には、『粉末寒天』を活用してみてはどうでしょうか。
家庭用のナンを製造・販売する株式会社ジェーシー・コムサが、全国の10~50代の男女500人を対象に「日本におけるナンの実態に関する調査」を実施。
カレーが食べたくなる季節や、カレーに合わせるなら『ライス』と『ナン』どちらの割合が多いのか、などを発表しました。
若年層ほど割合が増えるのは?
カレーを食べたくなる時期
約半数が食欲のなくなる夏にカレーを食べたくなると回答。「食欲がなくなる時期にも、スパイスで食欲がわく」「夏バテ防止になる」「汗をかいてスッキリしたい」といった意見が多く見られました。
カレーを食べる時に合わせたいもの
19.6%が「絶対ナン」、32.2%が「どちらかというとナン」と、合計で51.8%が「ナン派」と回答。
一方で「絶対ライス」「どちらかというとライス」と回答した人は合計39.8%にとどまり、「ナン派」が多数ということが分かりました。
ナン好きの年代別割合
「ナン好き」の割合は、若年世代ほど高まり、10~30代では7割を超える結果に。
「学校給食に出ていた」との意見もあり、若い世代ほどナンが身近な存在であることが明らかになりました。
ナンが好きな人も、普段はライスの人も、スパイシーなカレーを食べて、蒸し暑い夏を乗り切ってはいかがでしょうか。
[文・構成/grape編集部]