夏の季節のカレー 誤った保存方法に「知らなかった」「注意する」
公開: 更新:

※写真はイメージ

ポケットティッシュはそのままカバンに入れないで! 持ち運び方に「正解コレ」ポケットティッシュがカバンの中で潰れてボロボロになっていたという経験は誰しもがあるのではないでしょうか。ポケットティッシュをグシャグシャにならずに持ち歩ける裏技を紹介します。

ペットボトルの底に磁石を入れて? 3時間後の結果に「次からコレ!」洗ったペットボトルを乾かす時、中だけがなかなか乾かず困ったことはありませんか。この悩みは、身近な『ある物』を使うとすっきり解決できます。牛乳パックを乾かす時にも使えるアイディアなので、ぜひチェックしてください。
- 出典
- エスビー食品株式会社
家庭料理の定番といえば、カレーライスを思い浮かべる人も多いでしょう。
カレーを一度にたくさん作っておけば、忙しい日にすぐに食べられて便利ですよね。
しかし、カレーの作り置きが原因で、食中毒を起こす危険性があると、エスビー食品株式会社(以下、エスビー食品)のウェブサイトが説明しています。
カレーの作り置きは、食中毒の恐れ
「2日目のカレーは深みが増しておいしい」といわれます。しかし、保存方法を誤ると、細菌が繁殖して、食中毒になってしまう恐れがあるそうです。
エスビー食品は、作り置きしたカレーの保存方法について、次のように説明しています。
カレーを鍋に入れたまま、室温で保存してしまうと、ウェルシュ菌などの細菌が繁殖してしまい、食中毒を起こす可能性があるのだとか。
そのため、調理したカレーは、その日に食べきるのが基本だといいます。
万が一、カレーが余ってしまったら、荒熱をとった上で、底の浅い容器に小分けして、冷蔵保存してください。
また、冷蔵庫で保存しておいたカレーを食べる際には、グツグツとするまで十分に加熱してから食べましょう。
[文・構成/grape編集部]