カレーを『ごはんの中』によそうと? 新しい盛り付け方が目からウロコ
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※写真はイメージ

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子供から大人まで人気の『カレー』は、お皿にルーがたっぷり付くので洗い物が大変です。
お皿を汚さず食べるのは大人であっても難しいので、盛り付け方を変えて『汚れにくく』してしまいましょう。
洗い物が楽になり見た目もかわいくなる、家族みんながハッピーになる盛り付け方を、ゆぽ(yupo_kurashi_)さんがInstagramで紹介しています。
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ご飯の中にルーを入れる!
一般的なカレーの盛り付け方は、『ご飯の横にルーをかける』『ご飯を中心に置いてルーをその周りにかける』の2つです。この2つはどちらも『お皿に直接ルーが載る』ので、どれだけきれいに食べたとしてもお皿が汚れてしまいます。
そこに目を付けた方法が、ゆぽさんの盛り付け方です。
まず、大きめのおわんに小鉢を逆さにして入れます。
小鉢の上からご飯を盛り付けましょう。
おわんの上にカレー皿をのせ、ひっくり返します。
おわんを外しましょう。
ご飯の中から小鉢を取り出すと、カレー皿の上にはご飯が器上に盛られた形になります。
この『ご飯でできた器』の中にカレーを流し込みましょう。
ウインナーやサラダなどを飾れば、お店で出てくるような『お子さまランチ』の完成です。
ルーとお皿の間にご飯があるので、通常の盛り付け方に比べてお皿に付かず、洗い物が楽になります。
洗い物の負担を減らしたい時だけでなく、普段のカレーを『ちょっとしたごちそう』に変えたい時にも、ぜひこの盛り付け方を試してみてください。
カレーの臭いが保存容器に付いてしまった時は
カレーが残ってしまった時、保存容器に入れると臭いが付いてしまいます。食器用洗剤で洗っても落ちないという時は、『塩』で臭いを落としましょう。
まず、保存容器に塩を入れ、さらに容器の半分くらいまで水を入れてふたをしましょう。
後は、数回『シャカシャカ』と振るだけです。
塩には消臭効果があるので、しつこい臭いもすっきり落とせます。
ご飯の盛り付けも保存容器を振って洗うのも簡単なので、子供も家事に参加できます。親子そろってハッピーになれるので、日々の生活に取り入れてみてください。
[文・構成/grape編集部]