trend

ハトを厄介者扱いする残酷さ… 人間の近くに暮らす事情に「知らなかった」「冷たくしてごめん」

By - grape編集部  公開:  更新:

Share Post LINE はてな コメント

@iirotoriiさんハト漫画写真main02

街中でよく見かける灰色のハトは、ドバトと呼ばれています。

人間の生活圏に群れで集まって暮らしているドバトは、家屋に巣を作り、フンや羽毛などで汚すことなどから、嫌っている人は少なくありません。

『意外と知らない鳥の生活』として、イラストレーターのpiro piro piccolo(@iirotorii)さんは、ドバトが人の近くで生活している事情をX(Twitter)に投稿。その内容が反響を呼びました。

@iirotoriiさんハト漫画写真01

人間の都合で家畜として品種改良をされたカワラバトが、野生化し繁殖したものがドバトだといわれています。

公園でエサをねだるように近寄ってくるところなど、人間を恐れない行動は、長らく飼育されていた名残りなのかもしれません。

投稿は拡散され、「人類の罪だと思って、もっと優しくしよう」「なるほど…。今まで冷たくしてごめん」「知らなかった。あの馴れ馴れしさが好きです」などの声が寄せられていました。

ドバトが人間の近くで暮らしている背景を知ると、温かい眼差しで見守っていきたい気持ちにさせられますね。


[文・構成/grape編集部]

お弁当

秋田県のスーパーで買った鮭弁当 フタを開けたら?「笑った」「世界は広いわ」「秋田県のわりとマジでおすすめなグルメ」というコメントを添えて、Xに写真を投稿したのは、鬼灯すすき(@susuki_hozuki)さん。 秋田県の有名な食べ物といえば、きりたんぽや稲庭うどんなどを、思い浮かべる人が多いでしょう。しかし、ほかにも秋田県の名物があるのだとか。

柴犬の写真

犬「窓を開けて!」 入ってきたのは、犬ではなく…「笑った」「かわいすぎる」寒い冬の日でも、散歩に行きたがったり、めいっぱい遊びたがったりする犬は多いでしょう。 2024年12月、厳しい寒さにもかかわらず、全開の窓付近でくつろいでいた柴犬のとんくん。 飼い主(shibainuton)さんは、冷た...

出典
@iirotorii

Share Post LINE はてな コメント

page
top