カワセミ「え、ウソでしょ…」 獲物をとらえるも…「ぎゃー」「萎えちゃうやつだ」
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これは食べられないわ… はんぺんの上で、哀愁漂う顔をしながら寝そべっていたのは…うどんの上に寝っ転がっていた動物に「発想が斬新すぎる」「哀愁が漂って見える」の声が続出!かわいすぎて食べられません。

オーナー「思わず二度見」 アパートの通路に咲いた花に「ゾワッとした」「すごい存在感がありますね」そんなコメントが寄せられたのは、こだのすけ(@callduck_nosuke)さんがXに投稿した写真です。ある日、アパート内の通路を歩いていると、奇妙な光景を目にし、思わず二度見したといいます。
- 出典
- @AlphaMasa
日本には、カラスやスズメ、ハトなどさまざまな野鳥が生息しています。
観察していると、空を飛んだり、羽休めをしたりする野鳥をよく見かけるでしょうが、エサの取り方も種類によってさまざまで、多くの人の興味をそそっています。
なかでも、カワセミは『水中に飛び込んで魚をとらえる』という大胆なエサの取り方で有名であり、根強いファンがいる野鳥として知られています。
カワセミの狩りの瞬間が?
「最高の瞬間をおさえました」
そんなひと言とともに、1枚の写真をXに投稿したのは、野鳥や風景を撮影している、まさ(@AlphaMasa)さんです。
写っていたのは、カワセミがくちばしで獲物をくわえた瞬間。狩りの躍動感にあふれた、とても見ごたえのある1枚に仕上がったのだとか。
「今年の運を使い果たした」とまささんが語る、奇跡の写真をご覧ください!
豪快に水しぶきをあげて飛び立つ、カワセミ。そのくちばしには、ドジョウがしっかりとくわえられていました。
大胆なカワセミのハンティングや、ドジョウが抵抗する様子がひしひしと伝わってくるではありませんか!
水の透明感と翼の質感も際立っているため、より臨場感のある1枚になっています。
カワセミの狩りは、ほぼ一瞬で決まるため、鮮明にとらえるのは至難の業でしょう。ダイナミックな光景をとらえた、まささんの撮影テクニックに驚かされますね。
まささんの写真はXで拡散され、称賛する声が相次ぎました。
・思わず声が出た。すごすぎる。
・躍動感が素晴らしい。新しい刺激をもらいました!
・アングルからピントまで完璧で美しい。
・これ本物なの?きれいすぎてAIかと思ったよ。
見事にドジョウをくわえた、カワセミ。
無事にごはんにありつけたと思いきや、実はまさかの展開が待ち構えていたようで…。
ぬるっとドジョウが抜けてしまいました…。
ドジョウの表面は、ヌルヌルしているため、くちばしでくわえ続けるのは、ちょっぴり難しかったのかもしれませんね。
残念ながら獲物は逃してしまったものの、カワセミによる華麗な狩りに、多くの人が魅了されたことでしょう。
[文・構成/grape編集部]