足先の冷えには○○がおすすめ! 電気代0円でできるエコラクあったか裏技とは?
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※写真はイメージ
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- 出典
- shi_bamama
「靴下をはいていても足先が冷たくなってしまう」という人も多いのではないでしょうか。冷えて冷えて仕方がない時に、簡単に足先の冷えを予防できる方法を紹介します。
アルミホイルで床の冷えをシャットアウト
足先の冷えが気になる人におすすめのアイディアを紹介しているのは、しーばママ(shi_bamama)さんです。
Instagram上で主婦に役立つライフハック術を多数投稿していて、足先の冷えを予防する方法もその1つ。家にあるものを使って、誰でも簡単に冷え予防できます。
靴下をはいていても、つま先は冷えがち。足先が冷えていると、全身ひんやりしてしまうため、どうにか工夫したいところです。
このような時に役立つのが、まさかの「アルミホイル」です。
アルミホイルを適当な大きさにカットしたら…。
靴下の上から、足先を包んでいきましょう。
上からさらに靴下をはいて、アルミホイルを固定します。
たったこれだけで手順は完了。冷たい床の上を歩いても、冷えを感じにくくなりますよ。
実家や職場でも大活躍の裏技
足先の冷えを感じた時、もこもこの靴下を重ねたり、スリッパをはくといった対策が可能ですが、外出時・外出先ではそうもいかないことも。
しーばママさんの場合、「(義)実家はいつも床が冷たい…」と感じているそう。靴下の下にアルミホイルを巻いておくだけなら、誰にもバレずにこっそり対策できそうです。滞在中も、室温によるストレスを感じにくくなるでしょう。
ちなみにこちらの裏技に対して、しーばママさんからは「動き回るとアルミホイルがボロボロになるから気を付けて」というアドバイスが。「屋外でアクティブに過ごす時」ではなく、「じっとしていて足先から全身に冷えが上がってくるような状況」で実践するのがおすすめですよ。
足先の冷えが気になり、家の中でも分厚い靴下が欠かせない…という人も多いのではないでしょうか。冷えを予防するためには、ぜひアルミホイルを活用してみてください。
しーばママさんが紹介する方法は、災害時にも有効です。足先の冷えを予防できれば、全身の体温低下を防げるでしょう。
※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。
[文・構成/grape編集部]