冷蔵庫の『節電テク』3選 花王の豆知識に「すぐやる!」「知らなかった」
公開: 更新:

※写真はイメージ

ご飯を炊く時、小さじ1杯ずつ入れると… 「おかずいらない」「止まらなくなる」『究極の塩むすび』の作り方って?ご飯を炊く時に、調味料を小さじ1杯ずつ入れると…。

水筒に絶対入れないで 企業の呼び掛けに「ダメだったのか…」「これはやりかねない」2025年5月1日、キッチン道具を製造、販売する和平フレイズ株式会社がXアカウント(@waheifreiz)を更新。『水筒に入れてはいけないもの』について、注意を呼びかけました。
昨今、多くの人が嘆いている電気代の値上がり。
電力不足や液化天然ガスの輸入価格の高騰が影響し、各電力会社の料金が上がっています。電気は生きる上で必要不可欠なため、節約をするにも限度があるでしょう。
また、記録的な円安によって、飲食物を中心とした『値上げラッシュ』も。多くの家庭が経済的にひっ迫し、悲鳴を上げているようです。
花王が紹介する『冷蔵庫の節電方法』
節電を意識している人に、ぜひ知ってほしいのは、日用品を取り扱っている花王株式会社のInstagramアカウント。
暮らしの知恵を投稿している同社は、冷蔵庫の節電テクと称して、3つの工夫を呼び掛けました。
※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。
同社がオススメする節電テクは、『冷蔵庫の掃除は冬にする』『ドアパッキンの劣化を定期的にチェック』『冷蔵庫内にアルミホイルを敷く』の3点!
冷蔵庫の使用電力を節約するには、いかに少ない電力で内容物を冷やすことができるかが重要。そのため、冷気を逃さないような工夫が大切なのです。
きっと、ほとんどの家庭がすでに『なるべく早く扉を閉める』という節電を心掛けていることでしょう。それに加えて、上記3点を実行してみてはいかがでしょうか。
政府の物価高騰対策によって、すでに電気代の料金抑制策は反映されていますが、今後も家庭的に苦しい状況は続くと思われます。だからこそ、小さな節約を積み重ねていきたいですね。
[文・構成/grape編集部]