厳しい寒さとテレワーク増加で思わぬところから悲鳴 効率的な使用を呼びかけ
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※写真はイメージ

行政が『ヒモ付きの水筒』に注意喚起 内容に「ゾクっとした」「考えもしなかった」ストラップ付きの水筒は、重たい水筒でも肩に掛けることで負担が少なくなる優れもの。遠足や長時間の外出にも適しているでしょう。 しかし、ストラップ付きの水筒が原因の事故が起きていることから、行政が注意をうながしています。

貼り出された『注意書き』に反響 内容に「いいアイディア」「目に入ってほしい」早川公(@hayakawa_ko)さんが郵便局のATMで見つけた『注意書き』に注目が集まりました。
2021年に入ってから厳しい寒さが襲っている日本。各地で大雪が降って、車の立ち往生も発生しています。
同年1月7日には、緊急事態宣言が発令され不要不急の外出を控えるよう呼びかけられているため、自宅で過ごす人も増えました。
また、テレワークを導入する企業も増え、その結果、電力会社の連合会である『電気事業連合会』は「電力の需要が大幅に増加している」と発表。
電気の効率的な使用をするよう、協力を募っていました。
電気事業連合会が発表した日別電力量の推移を見ると、2020年12月29日以降、毎日前年を超える使用量となっています。
厳しい寒さはこの後も続くと予想されており、暖房など暖をとるために必要な電力はこれまで通り使用してほしいとのこと。そのほかの電化製品で、効率的な使用が求められています。
ネット上にはさまざまな声が上がっていました。
・いつも安定した電力をありがとうございます!
・うちもテレワークになったからな…。
・効率的に使えば節約にもなるはず!
無理のない範囲で、暖を取る電化製品以外の電力を見直して、節電を心がけたいですね。
[文・構成/grape編集部]