飼い主が作った犬の雪像 それを見た柴犬の行動に、キュン!
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南岸低気圧の影響で、2024年2月5~6日にかけて、関東甲信でも積雪が観測されました。
北海道など、毎年雪が降る地域とは違い、関東地方で雪が降り積もるのは、年に一度あるかないかの出来事。
多くの人が外に出て、雪を触ったり、雪だるまを作ったりしたことでしょう。
雪で作った犬に、柴犬が?
雪が積もった日、Green(@greenchan0718)さんは、積雪を利用して自宅の庭に作品を作りました。
Greenさんが作ったのは、柴犬の雪像。愛犬である、ぱんくんと同じ犬種を模した雪像を、5分で完成させたといいます。
作った雪像を、ぱんくんに見せた結果、なんとも愛らしい反応を見せてくれたそうです。
実際の写真に、あなたもきっと頬がゆるむことでしょう。
ぱんくんは、Greenさんが作った雪の柴犬の耳を舐めたり、お尻部分を嗅いだりしたのです!
自分ではない犬の耳を舐めることやお尻を嗅ぐことは、犬同士の挨拶として知られている行動。
Greenさんが仕上げた柴犬のクオリティが高かったため、ぱんくんには『白い柴犬』に見えたのかもしれません!
Greenさんは、写真をX(Twitter)に投稿。柴犬の雪像のクオリティと、ぱんくんの反応に、キュンとする人が続出しました。
・クオリティが高すぎて、本物の白い柴犬かと思った…。
・挨拶をしていて、かわいい~!素敵なお友達だね!
・耳もペロペロして、すっかり仲よし!この『白い犬』を冷凍保存したい…!
ちなみに、ぱんくんの『冷たくて白いお友達』は、完成した当日の夜には溶けて崩れてしまったとのこと。
ぱんくんが住む地域に雪が降り積もったら、きっとGreenさんが『再会』させてくれることでしょう!
[文・構成/grape編集部]