「まったくワクワクしない」 病院で渡されたカードに「地獄のビンゴだ!」
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臨時休業をした整体院 入り口にあった『貼り紙』に「これは仕方ない」「いい職場」2024年11月14日に、ある理由で臨時休業をした、同店。 「お許しください」といった言葉とともに、臨時休業を知らせる貼り紙を、Xのアカウント(@msgCura)で公開したところ、大きな注目を集めることになりました。
「お刺身いけます!」 鯛の1枚に「面構えが違う」「採用決定」マーク(@makunouchi4mark)さんがXに投稿した1枚に、このような声が続々と寄せられています。写っていたのは、スーパーマーケットで見かけたという、1尾の鯛。鯛を見たマークさんは、思わずこうアテレコせずにはいられなかったようで…。
「病院のまったくワクワクしないビンゴを見て」
そんなコメントとともに、1枚の写真をX(Twitter)に投稿した漫画家の、ゆめつきママ(@yumetsukimama)さん。
病院を訪れた際、スタッフからカードを渡されたのですが、その内容が…。
胃の痛みやノドの違和感など、消化器官の不調を尋ねるカードでした!
患者が自覚症状を病院に伝えるため、診察を受ける前に記入する『問診票』の一種でしょう。
紙の問診票の場合、ペンで書き込むことに面倒さを感じる患者も多いもの。
ビンゴと同様のカード形式だと、回答が手軽で、症状を医師に伝えやすそうですね。
カードはネット上で話題となり、このような反応が寄せられました。
・わ~い!別の意味でドキドキする『地獄のビンゴ』だ!
・リーチにもビンゴにもなりたくない…。
・ペンも下敷きも不要な対応、賢いな!気軽に答えられそうでいい。
・診察中に緊張して、伝えたかったことを忘れてしまう人が助かりそう。
・医師側も、読めない文字で症状を書かれると困るので、こういうカードの登場はありがたい。
また、「目の診察で、自分も問診系のビンゴをした」という声も。
スムースな診察のための工夫として、同様のカードは医療現場に広まっているのかもしれません。
病院で問診系のカードを手渡された時には、ビンゴを目指さず正直に、症状に合った項目に穴を開けるようにしましょう!
[文・構成/grape編集部]