駅で泣きそうになった受験生 目に飛び込んできた言葉に「これは泣くわ」
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貼り紙を見た通行人「心臓バクバク」 そのワケに「最高じゃん」「明日行く」2025年8月12日、「スーパーマーケットで買い物をして駅に向かう地下道を通ったら、視界の端で異変が起きていた」と振り返ったのは、碧蒼(@ibento_tanoc_na)さん。予期せぬ出来事に、23万件を超える『いいね』が寄せられています。

「ホラー映画みたいだ…」 外国人が訪れた『日本一深い駅』に「絶対に行ってみたい!」この記事では、日本一のモグラ駅を外国人が紹介しています。
大学受験に挑むには、多大な努力が必要。
たくさんの受験生が「遊びたい」「ダラダラしたい」という気持ちをグッと堪えて勉強に励み、試験に向けての準備をするでしょう。
時には、心が折れてしまいそうな出来事もあるはず。そんな大変な日々を乗り越えながら、試験当日を迎えるのです。
受験生が駅広告に「泣きそうになった」
2024年2月、大学の試験を受ける予定があった、浪猿(@yozeminoroen)さん。
試験当日、会場に向かおうと駅に行くと、ある広告が目に入ったそうです。
「この広告を見た瞬間に、泣きそうになった」
こんなコメントとともに投稿された、こちらの写真をご覧ください。
そこには、これから多数の『問題』に挑みに行くであろう受験生を、応援するメッセージが!
大きなプレッシャーがある中、試験を受けようと外に出た受験生に、まずは『第0問』として「ここにいる自分を褒めよ」と伝えたのです。
こちらは大学受験予備校の『代々木ゼミナール』が掲出した広告。浪猿さんが通う予備校でもあったため、よりグッときてしまったといいます。
ちなみに浪猿さんは、早稲田大学などを志望している受験生。広告に書かれた『慶應義塾大学受験生』ではありませんが、それでも込み上げるものがあったようです。
投稿には「広告に感動した」という声や、全国の受験生を応援するコメントが相次ぎました。
・素敵な言葉。まずは自分を褒めてあげてほしい。
・ヤバい…これを見て泣きそうになった。
・これは泣く。粋だなぁ…。
・受験なんて10年以上も前なのになんか泣きそうになった。心に響く。
・いい広告。受験生のみんな偉いよ、頑張って!
広告を見た受験生はきっと、この『第0問』をきっちりとこなして、試験会場へと向かったはず。
自分に向けた「よく頑張った」を胸に抱きながら、たくましくかっこいい姿で、試験に臨んだことでしょう…!
[文・構成/grape編集部]