注射が大嫌いな柴犬 動物病院の『診察後の顔』がコチラ
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2日連続のプールで疲れ切った母親 冷蔵庫に残されたメッセージに「背筋も凍る」2日連続でプールに遊びに行っていた、3児の母親であるトリッシュ(@torish935)さんは、翌日の朝、疲労で『全身バッキバキ』な状況だったといいます。きっと「今日はゆっくり休みたい」と考えたことでしょう。しかし、この後トリッシュさんには試練が…。

カートにのせられ不服そうな犬 その後、店員に褒められると?「表情が違いすぎて笑った」ペットは人間と会話ができない代わりに、表情や体の動きで気持ちを伝えてくれます。2025年7月、そのことがよく分かるエピソードを、Xで公開したのは、愛犬のむさしくんと暮らす、飼い主(@musashi241005)さんです。
- 出典
- @shiba210912
病院は、長く健康に生きるためには必要不可欠といえる場所。
…とはいえ、治療行為や検査は痛みを伴うことが多いため、立派な大人ですら、苦手意識を抱いてしまうものです。
ある程度、年齢のいった人ならともかく、幼い子供が大泣きしてしまうのは無理もないでしょう。
動物病院の苦手な柴犬が…?
病院が怖いのは、動物も同じ。飼い主(@shiba210912)さんと暮らす柴犬の、ももちゃんも例に漏れず、苦手意識を抱いているといいます。
ももちゃんが何よりも怖いのは、人間ですら恐れを抱く注射。たとえ一瞬でも、チクッとした痛みが走るのは嫌ですよね。
ある日、飼い主さんに連れられて動物病院にやってきた、ももちゃん。きっと、心の中で『覚悟』を決めていたことでしょう。
病院という名の試練を乗り越えた、その後の、ももちゃんの姿をご覧ください…!
「注射じゃなかったーッ!」
そう…今日は、ももちゃんの嫌いな注射がない日!
苦手な『チクッ』がないまま診察が終わり、待合室で飼い主さんが会計待ちをしている間、こんなにもまぶしい笑顔を見せていたのだそうです。
この時の、ももちゃんの気持ちは、誰もが容易に想像できるはず。あまりにも分かりやすい表情に、自然とこちらも笑みがこぼれますね!
[文・構成/grape編集部]