爪を切られた猫 表情の違いに「不服そう」「哀愁が漂ってる」
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飼い主「狙われていることに気付かず、ニッコニコ」 愛犬の後ろに写っていたのは…「背後を狙われていることに気付かず、ニッコニコの犬」このようなコメントを添えて、Xに写真を投稿したのは、ペキニーズのハオくんと暮らす、飼い主(@hao_kochi)さんです。

撮影者「…お前今どんな心境なんよ」 湖で野鳥が?「夜勤で乾き切った心に効く」「…お前、今どんな心境なんよ」というひと言とともに、1枚の写真をXで公開したのは、土井一心太(@aganoya)さん。なんでも、新潟県阿賀野市に位置する瓢湖(ひょうこ)で、ある野鳥が独特なポーズで静止していたといいます。
猫の爪は、獲物を捕えたり、木登りしたりできるよう、鋭く伸びているもの。
ですが、飼い主と暮らす猫の場合は、爪を鋭くする理由がないほか、カーテンなどの布類に引っかかってケガをしたり、人や猫自身を傷付けたりする原因になり得ます。
そのため、飼い主が愛猫の爪を切ってケアをする必要がありますが、前脚を触られることや、爪を切られることを嫌がる猫は多いでしょう。
爪を切られた猫の表情が?
白猫の、ハク様との暮らしをX(Twitter)で公開している、飼い主(@hakusama0906)さん。
ある日、飼い主さんは、ハク様の爪を切りました。
ハク様は、爪を切らせてはくれるものの、カットされている時は我慢をしている様子。
爪を切られたハク様が、露骨に嫌な顔をしている姿が、こちらです!
表情に陰りが見られる、ハク様。爪切り自体は我慢したものの、『負のオーラ』が漂っています…!
一切光が入らないくらいに目を細め、無表情で写真に写る、ハク様。
力なく飼い主さんに抱かれる表情から、「解せぬ…」という心の声が漏れ出ていますね!
ちなみに、普段のハク様は次の通り。
キラキラとした目で飼い主さんを見つめる姿と、爪切り後の写真が、同じ猫とは思えません…!
普段飼い主さんに見せている愛らしい顔ができないくらい、ハク様は爪切りが嫌だったのでしょう。
爪切りを終えたハク様の写真には、「ご満悦には程遠い表情」「すごい不服そう」「哀愁が漂っている」といった声が寄せられました。
しかし、飼い主さんが爪を切ったのは、ハク様を想ってこそ。ハク様を始め、全国の『お猫様』に、理解してもらいたいですね!
[文・構成/grape編集部]