「拡大してやっと気付くレベル」 鳥だと思ったものが、実は…?
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これは食べられないわ… はんぺんの上で、哀愁漂う顔をしながら寝そべっていたのは…うどんの上に寝っ転がっていた動物に「発想が斬新すぎる」「哀愁が漂って見える」の声が続出!かわいすぎて食べられません。

オーナー「思わず二度見」 アパートの通路に咲いた花に「ゾワッとした」「すごい存在感がありますね」そんなコメントが寄せられたのは、こだのすけ(@callduck_nosuke)さんがXに投稿した写真です。ある日、アパート内の通路を歩いていると、奇妙な光景を目にし、思わず二度見したといいます。
- 出典
- @tomogomahu
・理解するまでに2分くらいかかった…。
・めっちゃ騙された。拡大してやっと気付くレベル。
・完全にそれ。これは見間違えます。
トモゴマフ(@tomogomahu)さんが、X(Twitter)に投稿した1枚に、騙される人が続出しています。
ある日、街中を歩いていたトモゴマフさんは、工事現場の近くで『黒いニワトリ』を発見。
脚を地面に着け、首をのばして遠くを見つめるような姿で立ち尽くすニワトリを、しばらく見ていたトモゴマフさんは、ある異変に気が付きました。
そのニワトリには、鳥特有のフサフサとした毛は見られず、なぜか体にシワのようなものが寄っており、光沢感があったのです。
そう、トモゴマフさんが見つけたニワトリの正体は…。
お気付きでしょうか。工事現場のパイプの上に置かれている、『土嚢(どのう)』だということに!
布袋の中に土砂を詰めて用いる土木資材である、土嚢。
ですが、トモゴマフさんが見つけた土嚢は、袋の結び目が頭、袋の端が2本の脚、横に伸びた紐がくちばしのようで、『ニワトリにしか見えない』見た目をしていたのです。
写真を見て、しばらく考え込んだり、拡大するまで気付かなかったりした人も多いでしょう。
投稿を見た人からも「『土嚢』って名前の鳥いたっけ…?と、大真面目に検索しかけた」「どう見ても黒いニワトリ」といった声が相次ぎました。
多くの人が目を疑った、『ニワトリに擬態した土嚢』。
改めて、私たちがものを判別する時に、色や形が大きく影響しているということを思い知らされますね!
[文・構成/grape編集部]