スズメのお世話をし続け半年後… 窓際の『光景』に19万人が感動
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
昔から日本には『動物からの恩返し』をテーマにした童話やいい伝えが数多く存在しています。
人間が思う以上に、動物の情は深いものなのかもしれません。
野鳥が過ごしやすい庭作りを目指している、ゆるる(@umechocomint)さん。
庭にはスズメたちが頻繁に来るので、安心して過ごせるよう、農薬を使わず、エサになる虫を増やしたり、毎日水場をきれいに維持したりなど、お世話をしているそうです。
スズメたちが庭を訪れるようになって半年が過ぎた頃、ゆるるさんは嬉しくなる光景を目にしました。
その時の写真をTwitterに投稿したところ、19万件もの『いいね』が寄せられています。
なんと、スズメが産まれたヒナを連れて、庭に遊びに来てくれたのです!
スズメはまるで、ゆるるさんに「うちの子よ」と見せるように、窓のすぐ近くまでヒナを連れて来てくれたのだとか。
思わぬプレゼントに、ゆるるさんも感動してしまったといいます。
投稿を見た人たちからは、「スズメの恩返しみたい!」といったコメントが寄せられました。
・素敵な場面!スズメさんのお礼参りや恩返しみたいですね。
・かわいい~!うちにもツバメが毎年巣作りをしに来ますよ。
・わー!これは感動ですね。「ここはいい所だから覚えておくのよ」って教えているのかも。
ヒナたちは、親からエサの取り方を学んでいたとのこと。スズメにとって安全な場所でないと、幼いヒナを連れては来ないでしょう。
いつまでも、温かく見守りたい光景ですね。
[文・構成/grape編集部]