「勝ったと思った？」 踏ん張りを決め込んだインコ、結末に驚きの声
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- 出典
- @okakaricho
家族や友人と楽しい時を過ごした後は、別れ際に、名残惜しくなりますよね。
できるならば、時間を延長して、もう少し一緒に過ごしたいと思うでしょう。
帰りたくないインコがとった行動
３羽のインコと暮らす、飼い主（@okakaricho）さんが、Xに動画を投稿しました。
動画には、飼い主さんとカゴの外で遊んだ愛鳥が、カゴへ帰るようにうながされる様子が映っています。
カゴに戻すため、飼い主さんがそっと手で、愛鳥の体を包み込みますが…。
帰宅拒否…！
真剣な面持ちで、飼い主さんにつかみ上げられないよう、踏ん張っていますね。
映っているのは、マメルリハという小柄なインコです。
小さな体による力技が功を奏したのか、飼い主さんは、いったん諦めて撤退した模様。
愛鳥は、飼い主さんの手が離れた瞬間、ウネウネと体をくねらせています！
ささやかな抵抗と不思議な動きに、ネット上にはこのようなコメントが寄せられました。
・最後のダンスがかわいすぎ。『喜びの舞』ですね！
・ムチムチの体で踏ん張っていて、たまらん！あと、動きのクセが強い。
・飼い主さんが諦めたから「やーいやーい」といっているようにも見える…！
・勝ったと思って、煽っている？
実は、動画の最後のダンスは、求愛行動といわれるもの。
マメルリハは求愛する際、激しく体をくねらせ、エサを吐き戻して相手に与えようとします。
愛鳥が躍ったのは、「飼い主さんともっと遊びたい」という気持ちが込められた、愛のダンスだったのかもしれませんね！
[文・構成／grape編集部]