幼稚園でギャン泣きの2歳児 母が用意した物に「これ天才」「その手があったか」
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小1娘、国語のドリルに書いた『珍回答』に爆笑… 親は思わず「これが令和か…!」小学1年生で初めての夏休みを迎えた、凪(@Uhr3S7H3BHk75Tg)さんの娘さん。毎日、山のような宿題と向き合っていました。 母親である凪さんも、そんな我が子の努力を見守り、計画的に進められるようサポートしていたようです。 ある日、国語のドリルをチェックしていた凪さんは、我が子の解答を見て思わずツッコミを入れたそうで…。

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- 出典
- @oooaioooy
幼い我が子の成長をサポートする子育ては、楽しいことが多い一方で、苦労も絶えません。
中でも多くの親が頭を抱えるのが、2歳前後の子供に訪れる『イヤイヤ期』。何をするにも「嫌」と返され、理不尽に泣き喚かれ、にっちもさっちもいかなくなります。
また、ちょうど保育園や幼稚園に通い始める年頃のため、初めての親離れがなかなかうまくいかない…というのも、よくある話ですよね。
『イヤイヤ期』の子供のため、母親が用意したものが?
2児の母親である、でか(@oooaioooy)さんも、我が子の『イヤイヤ』対策に励んでいます。
幼稚園に慣れるための『プレ幼稚園』が始まった、2歳半の長男。しかし、新しい環境への不安が大きいのか、でかさんと一緒の時でも泣きじゃくってしまうのだそうです。
長男の背中を優しく押すべく、何か手はないかと考えた、でかさん。そこで、あるアイテムを用意することにしました。
でかさんが用意したのは、パトカーの柄をした上履き!
上履き全体が車を模しており、『働く車』が好きな子供なら、誰もが目を輝かせるデザインとなっています。
これならば、長男は「幼稚園に行けば、この上履きを履くことができる!」とポジティブに考えられるはず。また、母親の愛を感じることで、安心感を得ることができるかもしれません。
同様の悩みを持つ親からは、「これ天才の発想だ!」「なるほど、その手があったか」といった声が上がっています。中には、同じ上履きを活用している人もいるようです。
なお、この上履きを見せたところ、長男は目に見えて大喜びをしていたのだとか。
今後、長男がふとした瞬間にさびしくなっても、足元を見ればいつでも母親の笑顔が思い浮かぶことでしょう!
[文・構成/grape編集部]