「嘘じゃん」「バーカ」 授業で馬鹿にされた男の子、その後の展開に「泣いた」
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父「はい、撮るよー」 完成した家族写真に「どうしてそうなった」「1周回って好き」父がカメラマン役になった家族写真。その出来に娘が驚愕したワケは?
『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
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父「はい、撮るよー」 完成した家族写真に「どうしてそうなった」「1周回って好き」父がカメラマン役になった家族写真。その出来に娘が驚愕したワケは?
『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
みなさんは、家族や友人などにかけられた、忘れられない言葉はありますか。
Twitterでは、漫画家の仲曽良ハミ(@nakasorahami)さんの投稿が話題となっています。
空にはなかった雲を描いたことで、友達に「嘘だ」といわれてしまった仲曽良さん。
しかし、母は「いいじゃない、どっしりしててこの雲なら乗れそう!」といってくれました。
仲曽良さんをなぐさめるために発した言葉ではなく、母親の純粋な感想だったからこそ、なおさら嬉しかったでしょうね。
投稿には、このようなコメントが寄せられています。
・僕も、白い船を灰色で描き友達に馬鹿にされましたが、母は「いいわねぇ。一生懸命働いた船なのね」といってくれました。たったひと言で救われますね。
・何度読んでもこの話好き。
・私も、娘にとってこんな母親になりたいです。
仲曽良さんの母親も、この何気ないひと言が仲曽良さんにとってかけがえのない言葉になるとは思ってもみなかったでしょう。
コメントの中には「気付いてほしいときに、気付いてくれる母親の不思議な力はすごい」という声も。
改めて考えてみると、母親というのはさまざまな形で心を支えてくれる、特別な存在ですね。
[文・構成/grape編集部]