「嘘じゃん」「バーカ」 授業で馬鹿にされた男の子、その後の展開に「泣いた」
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置き配指定のはずが、なぜか『不在票』 確認してみると…置き配なのに『不在票』が入っていて?その理由に「配慮をありがとうございます」

公園に放置されていた『開いた状態の傘』 近づくと?「優しい世界」「前世で善行を積んだのか」ある雨の日、京都府京都市で扇子店を営む、大西里枝(@RieOhnishi)さんは、公園で開いた状態で放置された、ビニール傘を発見したそうです。 「忘れ物かな」と思った大西さんは、近くで傘を見ると…。
みなさんは、家族や友人などにかけられた、忘れられない言葉はありますか。
Twitterでは、漫画家の仲曽良ハミ(@nakasorahami)さんの投稿が話題となっています。
空にはなかった雲を描いたことで、友達に「嘘だ」といわれてしまった仲曽良さん。
しかし、母は「いいじゃない、どっしりしててこの雲なら乗れそう!」といってくれました。
仲曽良さんをなぐさめるために発した言葉ではなく、母親の純粋な感想だったからこそ、なおさら嬉しかったでしょうね。
投稿には、このようなコメントが寄せられています。
・僕も、白い船を灰色で描き友達に馬鹿にされましたが、母は「いいわねぇ。一生懸命働いた船なのね」といってくれました。たったひと言で救われますね。
・何度読んでもこの話好き。
・私も、娘にとってこんな母親になりたいです。
仲曽良さんの母親も、この何気ないひと言が仲曽良さんにとってかけがえのない言葉になるとは思ってもみなかったでしょう。
コメントの中には「気付いてほしいときに、気付いてくれる母親の不思議な力はすごい」という声も。
改めて考えてみると、母親というのはさまざまな形で心を支えてくれる、特別な存在ですね。
[文・構成/grape編集部]