「嘘じゃん」「バーカ」 授業で馬鹿にされた男の子、その後の展開に「泣いた」
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「高級店しか行ったことないの?」 スーパーに寄せられたクレームにドン引きスーパーのレジに意見する客。貼りだされた意見カードに書かれていたのは、目を疑うような身勝手な言い分でした。

回転寿司で腹を満たした男性 お会計時に青ざめた理由は?財布を忘れ、ICカードしか手元になかった客。飲食店でのエピソードが、反響を呼んでいます。
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「高級店しか行ったことないの?」 スーパーに寄せられたクレームにドン引きスーパーのレジに意見する客。貼りだされた意見カードに書かれていたのは、目を疑うような身勝手な言い分でした。
回転寿司で腹を満たした男性 お会計時に青ざめた理由は?財布を忘れ、ICカードしか手元になかった客。飲食店でのエピソードが、反響を呼んでいます。
みなさんは、家族や友人などにかけられた、忘れられない言葉はありますか。
Twitterでは、漫画家の仲曽良ハミ(@nakasorahami)さんの投稿が話題となっています。
空にはなかった雲を描いたことで、友達に「嘘だ」といわれてしまった仲曽良さん。
しかし、母は「いいじゃない、どっしりしててこの雲なら乗れそう!」といってくれました。
仲曽良さんをなぐさめるために発した言葉ではなく、母親の純粋な感想だったからこそ、なおさら嬉しかったでしょうね。
投稿には、このようなコメントが寄せられています。
・僕も、白い船を灰色で描き友達に馬鹿にされましたが、母は「いいわねぇ。一生懸命働いた船なのね」といってくれました。たったひと言で救われますね。
・何度読んでもこの話好き。
・私も、娘にとってこんな母親になりたいです。
仲曽良さんの母親も、この何気ないひと言が仲曽良さんにとってかけがえのない言葉になるとは思ってもみなかったでしょう。
コメントの中には「気付いてほしいときに、気付いてくれる母親の不思議な力はすごい」という声も。
改めて考えてみると、母親というのはさまざまな形で心を支えてくれる、特別な存在ですね。
[文・構成/grape編集部]