冷凍庫の食材は立てて保存 メリットに「びっくりした」「ほんとだ」
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忙しい時に頼りになる冷凍食品。いくつかストックしておきたいものですが、それにくわえて小分けした肉・魚・野菜や作り置き、アイスクリームなどで「冷凍庫は常にパンパン」というご家庭も多いでしょう。
気付いた時にはもう入らない、なんて事態を防ぐためにも、日頃から整理整頓を心掛けましょう。冷凍食品でおなじみのニチレイフーズ【公式】(@nichirei_foods)のX投稿より、収納のコツをお届けします。
冷凍庫の食材は『立てる収納』ですっきり
冷蔵よりも食品を長持ちさせやすいのが、冷凍保存の魅力ですが、「冷凍庫がパンパンでもう収納できない」という状況に陥りがちです。
次から次へと食材を詰め込んだ冷凍庫は、どこに何があるのか把握しづらいもの。冷凍保存とはいえ、見落としたまま無駄にしてしまう食品も出てくるでしょう。
ニチレイフーズによると、冷凍庫の中身を把握しやすい状態で収納力をアップするためには、『立てる収納』を意識するといいのだそう。
まとめ買いした肉や魚を小分けする際に、ジップ付きのフリーザーバッグを使用する人も多いのではないでしょうか。上部にジッパーが付いた袋は、立てて収納するのにぴったり。
フリーザーバッグの上から見える部分に中身をメモ書きしておけば、目当てのものも素早く見つけ取り出せるでしょう。ニチレイフーズによると、横長のパッケージが多い冷凍食品も、立てる収納に向いているそうです。
アイスクリームや保冷剤も立てて収納
ニチレイフーズでは、冷凍庫の隙間をうまく活用し、箱入りのアイスクリームのファミリーパックや保冷枕も立てて収納しています。
アイスクリームは外箱の上部をカットし、棒状のアイスをそのまますぽっと収納して、立てた状態で冷凍庫に入れれば、在庫確認もしやすくなります。「子供がアイスを探して冷凍庫を引っかき回す」といった事態も防げるでしょう。
使用頻度は少ないものの、いざという時のために冷やしておきたい保冷枕や保冷剤は、冷凍庫の一番後ろのスペースを活用し、立てて収納。お弁当の保冷に便利な小さめサイズの保冷剤も、細長い隙間を活かして立てて収納しておけば、いつでもサッと取り出せて便利です。
小物アイテムも散らばらないので、見た目も美しく整えられるはず。ただ上から詰め込んでいくだけのスタイルよりもたくさんのアイテムを収納でき、調理効率もアップするでしょう。
冷凍庫がパンパンで困った時には、ぜひ取り入れてみてください。
※X上で投稿を確認できます。
[文・構成/grape編集部]