キャリーケースのタイヤにアレを被せると? 汚れ対策に「コレはいい」「確かに妙案」
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旅行や帰省の必需品といえばキャリーケース。帰宅して家に入る時にタイヤの汚れが気になりますよね。
そのような時におすすめなのが、Instagramで生活の知恵を発信しているえみ(home_kagaya_o1)さんのアイディアです。
タイヤのお手入れとキャリーケースの保管方法
外をガラガラと引いてきたキャリーケースを家の中に入れる前に、まずはウエットシートやお掃除シートなどを使って汚れたタイヤをすべて拭きましょう。
目立つ汚れはこれでしっかり落としてください。
人によってはここでお手入れ完了させるかもしれませんが、さらに意外なアイテムを使ってタイヤーをカバーします。
それが『イヤーキャップ』です。
イヤーキャップはヘアカラーやパーマの時に耳を保護する目的で使われるアイテム。100均のダイソーなら12個入りでとてもお得です。
えみさんはこのイヤーキャップを使って、タイヤを1つずつ包むように被せていました。口にゴムが付いているのでしっかりフィットします。
すべてのタイヤに付ければ、拭き取り切れなかった汚れがあっても安心。タイヤ部分を下にしてキャリーケースを置いても、床が汚れません。
なおイヤーキャップを付けた状態ではキャリーケースを転がせないので、イヤーキャップ装着後は手で持ち上げて運んでください。
投稿には絶賛コメントが多数!
えみさんのアイディアに対して、「これいいです!」「天才だ!」と絶賛するコメントが多数寄せられました。
なかには、「私は100均のイス足カバーを使っています」といったほかのアイディアも!
汚れたキャリーケースのタイヤをしっかりとお手入れして保護しておくと、家の中を汚さずに済みます。旅行や帰省でキャリーケースを使った際は、本記事で紹介したアイディアを実践して、家の中をきれいに保ちましょう。
※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。
[文・構成/grape編集部]