食べても、大丈夫? 潮干狩りに東京都が注意喚起!
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※写真はイメージ

100均の洗濯ネット まさかの活用法に「頭がいい」「真似をします」「最新の手作り防虫ネットを紹介します」というコメントをしてXに独自の防虫対策を公開したのは、家庭菜園をしている、みかんぼーや(@mikanbo_ya1987)さん。 100円ショップ『ダイソー』で購入した羽毛用の洗濯ネットと、『セリア』で購入したポールスタンドが防虫アイテムに大変身するといいます。

ティッシュを包丁で半分に切って… 使い方に「目からウロコ」「ナイスアイディア」『革命すぎるティッシュの裏技5選』と題して、動画を公開しました。
- 出典
- 東京都保健医療局
春から夏にかけて、海水浴場などで解禁となる、潮干狩り。
決められた海岸の区画で、気軽に自分の手で貝が採れるとあって、子供に体験させる親もいるでしょう。
しかし、潮干狩りをする場所や採る貝によっては、細心の注意を払わなければいけません。
採った貝を食べる時の注意ポイントは?
東京都保健医療局は、ウェブサイトを通じて、潮干狩りをする時の注意喚起を掲載しています。
潮干狩りの定番ともいえるアサリのような二枚貝は、海に発生した有毒プランクトンによって、貝毒を蓄積してしまいます。また、もともと毒を持つ貝もあるのだとか。
対策としては、潮干狩りに出かける前に、インターネットで『自治体名+貝毒』と検索すると、各地の貝毒の発生状況が分かります。
もしも、検索でヒットした場合は、その場所で潮干狩りをすることを避けるようにしましょう。
インターネットで検索しても、貝毒の発生状況が分からなかったり、貝の種類が判別できなかったりした時には『採らない』『食べない』ことが、食中毒の予防につながります。
せっかくの潮干狩りを存分に楽しむために、東京都保健医療局の解説を参考にしてみてください。
[文・構成/grape編集部]