lifestyle

トースターで焼くなら『必ず使って』 企業の注意喚起に「絶対やる」

By - COLLY  公開:  更新:

Share Post LINE はてな コメント

※写真はイメージ

暑い時期になると、キッチンで火を使った調理は大変。「暑くて火を使いたくない!」と、オーブントースターで肉や魚を調理している人もいるでしょう。

オーブントースターを使った調理は便利ではありますが、肉や魚を焼く時には注意するべきポイントがあるそうです。

象印マホービンの公式サイトに掲載されている、油が出るものをオーブントースターで焼く場合の注意点について解説します。

肉や魚をオーブントースター調理する際に注意すべきこと

オーブントースターで肉や魚などの油が出る食材を焼く場合は、油の飛び散りに気を付ける必要があります。

象印マホービンの公式サイトでは以下のように詳しく説明していました。

油が飛び散らないように、必ずアルミホイルに包み、トレー(受皿)にのせて調理します。

象印マホービン ーより引用

オーブントースターの中で油が飛び散ってしまうと、発火の原因になる可能性があり危険です。

調理済みのものを再加熱する場合も、アルミホイルとトレーを使いましょう。

オーブントースターを安全に使用するには

オーブントースターはヒーターの熱で調理する家電です。火は出ないものの、なかには庫内の温度が250℃前後まで上がる機種もあります。

誤った使用方法や汚れの蓄積によって火災につながる恐れがあるので、以下のポイントにも注意して使いましょう。

庫内の掃除を定期的に行う

食品のくずや油などが庫内に残っていると、加熱した時にヒーターの熱によって発煙・発火する恐れがあります。定期的にオーブントースターを掃除し、汚れを放置しないようにしましょう。

なおヤケドしないよう、掃除は庫内がしっかり冷めてから行ってください。

食材に適した加熱時間や加熱方法を守る

過度な加熱は発煙や発火の恐れがあるそうです。オーブントースターを使用する時はその場を離れず、少しずつ加熱しましょう。

また冷凍食品のように電子レンジ調理が指定されているものは、オーブントースターを使った加熱は適しません。必ず商品のパッケージに書かれている調理方法を守りましょう。

オーブントースター使用時の注意点を守り、調理を安全に

オーブントースターでの調理は、「火を使わないから…」と油断してはいけません。誤った調理の仕方をしてしまうと、火災につながる危険性があります。

食材に適切した調理法で、楽しく安全に料理をしましょう。


[文・構成/grape編集部]

お皿に盛られた大根おろし

ダイコンは「すりおろしません」 裏技に「コレすごい」「なめらかだ」大量のダイコンおろしを作ると、腕や指が痛くなってしまいがち。そのため作るのが面倒だと感じる人も多いでしょう。『おろし金でおろす』方法以外で、ふんわりなめらかなダイコンおろしを大量に作れる方法を紹介します。

全農広報部(@zennoh_food)さんの投稿

粉末コーンスープにお湯は使わない? 全農おすすめの方法に「絶対にやる」「盲点だった」全国農業協同組合連合会(通称:JA全農)の広報部のXアカウント(@zennoh_food)は、コーンスープを本格的な味わいに仕上げる方法を紹介しています。

出典
象印マホービン

Share Post LINE はてな コメント

page
top