意外な調味料で作る和風ジェラート! 優しい甘さで夏にピッタリのスイーツ
公開: 更新:


下向きにして2分待つだけ ブロッコリーの洗い方に「毎回やる」「これは便利」つぼみ部分に泥や汚れが溜まりがちなブロッコリー。しかし、どうやって洗えばきれいになるのか分かりにくい人も多いのではないでしょうか。手軽でもしっかり洗える方法で、泥や汚れを一網打尽にしましょう。

食パン1枚に大さじ1杯 元給食の先生が教える食べ方に「娘が大絶賛」「朝食に決定」フライパンで5分!シュガートーストの作り方が話題に。保育園調理師として14年働いていた、ゆりまま(yurimama_recipe)さんの投稿をご紹介します。
- 出典
- 宝酒造
暑くなってくると冷たいデザートが食べたくなりますよね。特に、さっぱりとした味わいのジェラートは人気です。
ただ、暑い中わざわざ外に出て買いに行くのもなんだか億劫…。そんな時は自宅にある食材を使ってジェラートを作ってみましょう。
『宝酒造』が紹介する『みりん』を使った、世にも珍しい『みりんジェラート』レシピを実際に作ってみました。
『みりんジェラート』の作り方
本みりんとお砂糖をフライパンやお鍋に入れ、中火にかけて混ぜます。加熱前の本みりんよりも少し色が濃くなってきたら火を止め、粗熱をとります。
粗熱が取れたら、牛乳と生クリームと一緒に混ぜて、容器に入れて冷凍庫で冷やします。
ココでポイントなのが、1時間に2〜3回程度スプーンなどでかき混ぜることです。
小さい泡立て器を使うと完成した時の口当たりがきめ細やかになる感じがしたので、そういった食感が好きな人にはおすすめです。逆に硬めのシャーベット状が好きな人は、あまりかき回さなくて大丈夫です。
混ぜては冷やしてを数回繰り返して、全体がまんべんなく固まり始めてきたら、そのまま冷凍庫に置いておきましょう。
ひと晩冷凍庫に入れて完成です。
食べてみると、みりんのほのかな甘さが味わえます。みりんはお米由来の調味料なので、牛乳や生クリームと合わせることによって少し甘酒のような風味に感じられました。お砂糖を抜いて、盛り付けた後に黒蜜を掛けてみてもおいしそうですね。
意外な組み合わせでしたが、暑い日にピッタリのおいしい和スイーツになりました。ご興味ある人はぜひ一度試してみてください。
[文・構成/grape編集部]