レパートリーが増えないゴーヤ 肉で巻いたら「何コレうまい」「子供も絶賛」
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※写真はイメージ

ティッシュを包丁で半分に切って… 使い方に「目からウロコ」「ナイスアイディア」『革命すぎるティッシュの裏技5選』と題して、動画を公開しました。

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- 出典
- riken_tensai
ゴーヤは栄養満点の夏の定番野菜。積極的に食べたいと思う反面、味や調理法に苦手意識を感じている人も多いのではないでしょうか。
そこで、理研ビタミン株式会社(riken_tensai)の公式Instagramに掲載されているゴーヤのお手軽レシピを紹介します。
ドレッシングを調味料として活用した、いつもとはひと味違ったレシピです。
『ゴーヤの肉巻き』の作り方
※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。
カリウムやビタミンC、葉酸などが豊富に含まれているゴーヤ。肌の健康を保つビタミンCや、細胞の分裂や赤血球の生産を助ける葉酸は、紫外線が多くて暑い季節には意識して摂取したい栄養ですね。
ゴーヤは肉巻きにすると、肉のコクによってゴーヤの苦味がおさえられます。さらにビタミンCは、たんぱく質の吸収もサポートしてくれるので、ゴーヤと豚肉は相性もバッチリです。
味の決め手は、調味料として使うドレッシング!「ドレッシングはサラダにかけるもの」という固定観念は忘れて、ワンパターンになりがちな料理に変化を付ける便利な調味料として活用してみましょう。
作り方
1.ゴーヤは10等分の輪切りにして、スプーンなどで種を取り除きます。分量外の塩でもんでから5分ほど置き、水で洗って水気を取っておきましょう。
2.豚バラ肉を広げて、両面に塩・こしょうをします。
3.豚肉の上にゴーヤを乗せて、端から巻き付けていきます。
4.フライパンにサラダ油を熱し、3の豚肉を、巻き終わりの部分が下になるように置いて焼いていきます。両面を焼いたら、酒と『リケンのノンオイル 塩レモン』を入れ蓋をして、弱火で3分ほど蒸し焼きにします。
5.器に盛り付けて完成です。
ゴーヤは、塩もみをすることで苦味がおさえられます。レモンのスッキリとした味も加わり、食べやすく食が進む一品に仕上がるでしょう。食欲が落ちがちの季節に、ぜひお試しください。
[文・構成/grape編集部]