家の庭に『100年に一度』だけ咲く花が出現 撮影者の1枚に「なんという事態」 By - COLLY 公開:2024-08-23 更新:2024-08-23 植物花 Share Post LINE はてな コメント 「100年に一度しか咲かないというリュウゼツランが咲いた!」 数10〜100年に一度だけ咲くという、『リュウゼツラン』の開花の瞬間をとらえたのは、ぷりもう(@irohiza)さん。 喜びのコメントとともに写真をXで公開し、「貴重な1枚」「こんな花だとは」と話題を呼んでいます。 天に向かって咲く幻の花 真っすぐに伸びた茎の先で、華やかに咲き誇る黄色の花弁。これが世にも珍しいリュウゼツランの花です。 ぷりもうさんが庭で長年育てていたもので、コメントから、奇跡の瞬間に立ち会えた喜びが伝わってきますね。 どのような香りがするのか気になりますが、地面から花までの高さが2.5mもあるため、実際に嗅ぐことは叶わなかったそうです。 リュウゼツランとは? 話題になったリュウゼツランとは、どのような植物なのでしょうか。 葉の形状が竜の舌を思わせることから『竜舌蘭』とも表記され、日本では公共公園や植物園などで植栽されています。 メキシコの特定の地域に分布する『ブルーアガベ』という品種は、テキーラの原料として使われるそうです。 リュウゼツランは寿命が長い植物ですが、生涯の中で花を咲かせるのはたった1回だけ! 1世紀に一度だけ開花することにちなんで、『センチュリープラント』という別名を持ちます。 リュウゼツランが残した新しい命 ぷりもうさんによると、花が散った後に『赤ちゃんリュウゼツラン』が誕生したとのこと。 新しい命のバトンが次の世代に引き継がれ、花を咲かせる時が楽しみですね。 [文・構成/grape編集部] 父「はい、撮るよー」 完成した家族写真に「どうしてそうなった」「1周回って好き」父がカメラマン役になった家族写真。その出来に娘が驚愕したワケは? 『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が? 出典 @irohiza Share Post LINE はてな コメント
「100年に一度しか咲かないというリュウゼツランが咲いた!」
数10〜100年に一度だけ咲くという、『リュウゼツラン』の開花の瞬間をとらえたのは、ぷりもう(@irohiza)さん。
喜びのコメントとともに写真をXで公開し、「貴重な1枚」「こんな花だとは」と話題を呼んでいます。
天に向かって咲く幻の花
真っすぐに伸びた茎の先で、華やかに咲き誇る黄色の花弁。これが世にも珍しいリュウゼツランの花です。
ぷりもうさんが庭で長年育てていたもので、コメントから、奇跡の瞬間に立ち会えた喜びが伝わってきますね。
どのような香りがするのか気になりますが、地面から花までの高さが2.5mもあるため、実際に嗅ぐことは叶わなかったそうです。
リュウゼツランとは?
話題になったリュウゼツランとは、どのような植物なのでしょうか。
葉の形状が竜の舌を思わせることから『竜舌蘭』とも表記され、日本では公共公園や植物園などで植栽されています。
メキシコの特定の地域に分布する『ブルーアガベ』という品種は、テキーラの原料として使われるそうです。
リュウゼツランは寿命が長い植物ですが、生涯の中で花を咲かせるのはたった1回だけ!
1世紀に一度だけ開花することにちなんで、『センチュリープラント』という別名を持ちます。
リュウゼツランが残した新しい命
ぷりもうさんによると、花が散った後に『赤ちゃんリュウゼツラン』が誕生したとのこと。
新しい命のバトンが次の世代に引き継がれ、花を咲かせる時が楽しみですね。
[文・構成/grape編集部]