多摩川に出かけた父娘、辺りに咲いている花を使って? 「センスがよすぎる」「めっちゃ素敵」
公開: 更新:


小3娘の母「思わず笑った」 サンタは親と疑い始めた小学生が?子育てをしていると、ある日ふいに「成長したんだな」と胸がぎゅっとなる瞬間があります。 子供の成長を嬉しく思いながらも、ちょっぴりさみしいと感じてしまいますよね。 小学3年生の娘を育てる筆者にとって、それは『サンタクロース...

「心で見ていない!」 道端で泣き出した6歳息子、放った一言に母親が反省子育ては、常に勉強と反省の連続。 身体は小さい子供でも、その純粋な心で大人に教えてくれることはたくさんあるのです。 4人の子供を育てる筆者も、母親として反省する出来事がありました。 野良猫が見たかった息子、号泣しながら訴...






暖かくて天気のいい日には、外にで出ると気持ちがいいもの。
夏が近付くにつれて、ピクニックやキャンプに出掛ける機会も増えますよね。
日光を浴び、自然に触れるとリフレッシュできるかもしれません。
娘と外に出かけた父親、花を使って?
理科の教師をしている、とらふずく(@raptorial_owlet)さん。
ある日、娘さんから「外で遊びたい」といわれ、多摩川に出かけたそうです。
娘さんが川沿いで遊んでいる間、とらふずくさんは、辺りに咲いている色とりどりの花を見て、あることを思い付きました。
とらふずくさんは、花をふんだんに使って、豪華な花冠を作ったのです…!
ちなみに、使われている花は、シロツメクサ、ムラサキツメクサ、クスダマツメクサ、ナヨクサフジなどの外来種。
とらふずくさんは、オリジナルの花冠にこう命名しました。
「外来種スペシャルです」
娘さんは、身近な自然で素敵な花冠を作る、父親を見て、自然に触れる楽しさを感じたことでしょう。
豪華な花冠を見た人からは、絶賛の声が寄せられました。
・素敵です。こういう時間って有意義で記憶に残りますよね。
・娘さんに理科的なアプローチで花冠を作ってあげられる父親が素敵。
・花々の組み合わせのセンスがよすぎる。
・外来種の花もこんなに素敵な花冠になるんだ。
「子供が花の名前を覚えてくれるついでに、触ってはいけない植物も覚えてくれるので、一石二鳥です」とつづる、とらふずくさん。
きっと、娘さんが大人になっても、とらふずくさんが作ってくれた素敵な花冠の思い出は、心に残り続けるでしょう!
[文・構成/grape編集部]