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花の品種名をよく見ると…? 「名前、軽ッ!」「これは笑う」

By - grape編集部  公開:  更新:

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彼岸花は、法華経などの仏典に由来し、別名『曼殊沙華(まんじゅしゃげ)』ともいわれ『天界に咲く花』という意味があります。

※写真はイメージ

聖なるイメージがある一方で、『彼岸』という言葉から『死人花(しびとばな)』『地獄花(じごくはな)』『幽霊花』などの呼び名も。

ところで、彼岸花は、ヒガンバナ科ヒガンバナ属の1種です。ヒガンバナ属の花は総称として、リコリスとも呼ばれます。

ヒガンバナ属にはたくさんの品種があり、品種によって色や姿が少しずつ違っているのをご存知ですか。

イメージと全然違う!ヒガンバナ属の品種名が…?

森の人(@mountainhermitt)さんは、さまざまなヒガンバナ属の品種名に驚いたそうです。

神奈川県小田原市の『小田原フラワーガーデン』のリコリスコーナーで撮影された写真をご覧ください。

植えられていたのは、『オヤジギャル』のほか、『西海ブルース』『スキャンダル』『ヨンサマ』

彼岸花の『天界に咲く花』『死人花』などの、イメージとかけ離れた品種名に笑ってしまいますね。

この投稿には、さまざまな声が寄せられました。

・あの世で『オヤジギャル』に囲まれるのも悪くない。

・イメージに対する、品種名の軽さに笑ってしまった!

・品種名が付けられた時代を感じる名前だね…。

・『ヨンサマ』っていう名前の彼岸花があるんですね!母が大好きだったので、庭に植えようかしら。

面白い品種名があることを知り、彼岸花の仲間について興味がわいた人は多いようです!

変わった品種名の球根を購入し、育ててみるのも面白いかもしれませんね。


[文・構成/grape編集部]

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出典
@mountainhermitt

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